みなさんこんにちは。
元歌舞伎町No.1ホストのありゅー(@junpei_ariu)です。
みなさんが恋愛をするときに欠かせないツールとなっているラインですが
「ラインだけで女性を落とせる?」
という質問をたまにうけることがあります。
結論からいうと、答えはYESです。
厳密にいえば、まだ出会って間もない間柄でもラインだけで限りなく相手との距離を縮めることが可能です。
もちろん相手のその時の環境だったり、心理状態によって左右はされることはあるかと思いますが、いざデートする時までに好意を持ってもらい気持ちを最高潮の状態に持っていくことはできます。
そして、ラインだけで「この人のこと気になるかも」と思わせることができれば大成功ですよね。
実際会った時に、上手く自分を表現するのが苦手な人や人見知りな人にとって、ラインは非常に有効なツールです。
私が歌舞伎町でNo.1ホストをしていた時は、だいたい一日に120人前後、最も多い時で180人ほどの女性とメールのやりとりをしていました。
毎日!?と驚かれるかもしれませんが、売上がある人はそれくらいは普通です。
そんな暇じゃないよと言われてしまいそうですが、数打てば当たるなんてことは言ったりしないので安心してください。
どういったタイミングでラインを聞いて、どういったライン内容でお店に来てもらい指名をもらう、つまりLINEだけで一度も会わずに自分にお金を払ってでも会いたいと思わせる技術を、述べ10000人以上接客して得た統計を元に、一般の恋愛に当てはめて指南して行きたいと思います。
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【LINEテクニック公開】元歌舞伎町No.1ホストの駆け引き・心理戦を画像付きで解説
まずはライン交換をしないと何も始まりません。
恋愛において第一印象の次に必要不可欠な作業です。
同じ職場や学校でなければ、ラインを聞いて拒否されてしまったり、聞けても返信がなかったという人も中にはけっこういると思います。
どうしてそうなってしまうのでしょうか?
これは非常に多くの男性がやってしまいがちな、ラポール形成がうまくいっていない状態でライン交換に話を持ち込んでしまうのが原因です。
ラポールとは、心理学用語で「心が通い合っている」「どんなことでも打明けられる」「言ったことが十分に理解される」と感じられる関係のことを指します。
つまり、ライン交換を拒否されたり交換できても返信がないのは、なんの脈絡もなくライン交換を半ば強引に進めている他なりません。
ではどうすれはいいかというと、必ずライン交換をする理由を作ってからラインを聞いてください。
ラポールというと難しく感じてしまうかもしれませんが、心理学に精通していない人でも実は誰でも簡単に使うことができます。
・相手との共通点を見つける
・会話を盛り上げる
・ラインを聞く
という工程を順に踏みます。
簡単ですよね。本当にこれだけです。
まず共通点をなるべく早く見つけることで、相手に好意を持ってもらいやすくなります。
会話が暖まってきたところで、何かしらの理由をつけてラインを聞きます。
例えば、シンプルに言うなら「今度ご飯に行きましょう」→「ライン交換」という流れです。
ラインを交換しなければならない理由を与えてあげることで、女性は心理的に断りづらくなりますし納得できます。
無駄な警戒心を与えなくて済みますし、自然とラポール形成がされていることになります。
この検証を行うために、マッチングアプリにて実際に女性にラインを聞き出してみました。
以下は実際にあったやりとりの1例になります。
スムーズにラインが聞けたのがお分り頂けるかと思います。
あくまで1例なので、ご飯に誘うのでなくとも女性に言い訳ができるよう、あなたなりにアレンジして聞いてみましょう。
これがもし
「ライン交換」→「今度ご飯に行きましょう」
だと
「私に興味があるんだ」
「ガッついている」
「口説こうとしてる」
となってこの時点で圧倒的に不利になります。
恋愛心理学的にはNGです。
ほんのちょっとしたことかもしれませんが、いきなりラインを聞くのではなく1クッション噛ませることが恋愛心理学的に非常に重要なポイントですので、軽視しないようにしましょう。
女性は、常に受け身であるということを忘れないでください。
痴漢をされてしまうのも、ストーカーされてしまうのも、性犯罪に巻き込まれてしまうのも女性がほとんどです。
女性は男性に比べて警戒心や不安が強いというのを理解しておきましょう。
いきなり「ライン教えてよ」では怖いですからね。
もっと踏み込んだことを言うと、歌舞伎町のNo.1ホストは、シャンパンを入れてもらうためにこういった口実作りは常日頃からおこなっています。
・ペルプでつく後輩は、姫の担当(指名)を尊敬してることを伝える
・イベントごと(誕生日、浴衣DAY、クリスマス)という口実を使う
・ナンバー争いで一緒に悔しい思いを共感する
これが、一本10万以上、時には100万以上する抜きものを入れてもらうために、お客様にその想いや感情を刷り込んでいく施策です。
これを考えたらライン交換なんかタダなので、あなたとラインを交換することに価値があると思わせればいいわけで、皆が思っているよりかなり楽です。
もし自分に魅力がないと感じるなら、尚更何か自分とラインを交換することのメリットを提示することで、そのハードルを下げることに繋がります。
相手が好きなものをリサーチしておくことも大切です。
例えば
・スイーツのお店
・オーガニック野菜のみを扱ったお店
この2択があったとして、ちなみにどちらが女性ウケがいいか分かりますか?
これは、圧倒的に後者です。
これは美女になればなるほど美意識が高いので、そういう傾向になります。
普通の男性であれば、甘いもの喜ぶだろうと安易に思いがちですが、いい女ほどこういうデートの誘いや差し入れをよく受けるので、
「わざわざ太らすもん与えないでよ」
と内心思っています。
ですので、
・「いいオーガニック野菜の店知ってるんだ」
・「あぁそういえば、◯◯さんの職場からも近いね」
・「じゃぁ今度おごるから行かない?」
こういう女性心理を理解して、相手をよく分析し心を読むことは大切です。
自分に自信がないなら尚更、ライン交換することへの相手の負担をなるべく下げて、かつ相手にメリットを与えること。
必ず、ライン交換をする相手にとって適切な理由を作ってからラインを聞いてください。
私もなぜだか理解できない時があるのですが、ラインを聞いただけで急に馴れ馴れしく彼氏ヅラをしてしまう人が一定数います。
いわゆるモテない男性のことですが、私の後輩の中にもそんな人がちらほらいました。
謎ですよね。相手が年下、年上であれ謙虚さは忘れないでください。
それは論外だとしても、モテない男性がよくやってしまうラインの一例をあげていきたいと思います。
「今何してるの?」
「今日天気いいね」
「今日暑いね」
「最近、寒くなってきたね」
「今テレビ見てる〜」
「ヒマ〜」
このような「だから何?」となってしまうようなライン送っていませんか?
あなたのことが好きであったり、彼女であれば全然問題ないですが、はっきりいって最初からこんなラインを送られても女性は困ってしまいますし返しづらいです。
ですがこういうラインをする人は意外とけっこういます。
意図が明確でない馴れ馴れしいラインは送ってはいけません。
必ず、相手との共通している話や趣味など、ラポール形成しやすい話題を提供することを心がけてください。
女性も暇ではないので、意図の分かりにくいラインやどうでもいい内容のラインにいちいち指を動かして文字を打つのは面倒なものなのです。
基礎固めができてきたところで、いよいよモテるラインのテクニックです。
まずラインの文章量についてですが、基本的にはシンプルで、短文を心がけてください。
好きな人に対して、長文を送ってしまうという人はけっこういるかと思いますが、長い文章は送られた側としても心理的に見るのが面倒です。
また、長いメールに対して短いメールでは失礼だと女性が思い、長文を打たなければならないと無駄な気を使わせてしまいます。
それが続くと、返信が億劫になりメールが無視されるということも十分に考えられます。
もし、女性側がかなりの長文でラインを送ってくる場合は、ある程度長めの文章で返信しましょう。
相手が長文なのに返信メールが「わかった」だけだと、女性はいい気分はしないですからその点は気をつけてください。
そして、一般の方でもなかなかやっていない有効なテクニックがミラーリング効果です。
これはどういうものかというと、相手の文章量、絵文字、スペースの開け方、改行の仕方、句読点の使い方、言葉の言い回しを全て真似するということです。
このテクニックは、日常で実際に相手と会う機会などで、仕草を真似したりしてよく使われる心理テクニックですが、けっこうできるビジネスマンなんかが使っているのをたまに見かけます。
私はそんな時「あ、こいつ仕事できるな(笑)」と心の中でニヤついてしまいます。
要はこれを恋愛におけるラインのやりとりでも応用しようというわけです。
むしろリアルでミラーリングを使うよりもラインの方が時間差ででき、瞬間的な判断力がいらないので、慣れていなくても簡単に使うことができます。
相手のラインの特徴を真似ているだけで、無意識のうちに親近感が湧き好印象を与えることができますので、是非取りいれてみてください。
ただし、かなりクセのある文章だと気付かれてしまうこともあるので、あまりにも相手の文章が読みづらいといった時は、少し読みやすいように工夫が必要です。
絵文字に関しても、あまりにも女の子っぽい可愛すぎるものは必ずしも真似する必要ありませんので、そこは臨機応変にいきましょう。
ラインで女性を口説くというと、どうしてもラインの送る内容やテクニックといったところに目がいってしまいますが、売れてるホストは違います。
ラインの内容だけでなく、それ以外の送信タイミングや頻度についても女性を落とすためには非常に重要なポイントがあります。
先に言っておくと、よく巷で言われているマメな男がモテるというのは嘘です。
私のこれまでの体験の実例として、歌舞伎町のホスト時代、女性にマメにしたからそれが理由で指名が返ってきたということはありません。
むしろこちらがマメにして、女性がマメだった場合、一日でやりとりしている回数は一番多いので、一見女性は自分のことを気に入っているように感じますが、そういう人が指名で返ってくるというのはほぼありません。
マメな人ほど絶対にお店に来ないです。
つまり、「好きになってもらえていない」「落とせていない」ということです。
どういうことかというと、相手が携帯依存症というのが主な理由にはなりますが、そういう人はきたらすぐに返信するというのがクセ付いています。
ヒマだから返信するのが早いという理屈なので、決してあなたのことが好きというわけではありません。誰に対してもそうなのです。
そういうネット依存している人は、例えば、ニコ動だったりツイキャスだったり好きなアイドルだったりマッチングアプリだったりと、とにかく携帯の機能をフル稼働して、ラインだけでなく仮想、現実関わらず様々な異性と出会い関わっているパターンが多いです。
自分の世界観ができていて、ある意味多趣味。
人生が無駄に満たされているので、よほどストライクにハマらないとあまりそこに入る隙間はないと思います。
あるとしても、仕事いつしてるんだというくらいヒマで、そんな生産性のない生活を送っている女は嫌ですよね。
私は少なくとも嫌です(笑)
少し話がそれましたが、マメなのが悪いということではありません。
厳密に言えば、よく女性が言う「マメな人がいい」というのは、好きな男にはそうされたら嬉しいということを言っているのです。
好きでもない彼氏でもない、まだ出会ったばかりとか友達の関係性であるなら、必ずしもマメな方がいいということはないのです。
これをモテない男性が勘違いしてしまい、下手な恋愛本やネットで広まり、マメな男がモテると思い込んでいる男性陣がけっこういるので困ったものです。
では、ベストな送信タイミングや頻度はというと、ズバリ女性のタイミングや返信間隔に合わせるのが最も効果的です。
相手に返信間隔に合わせてあげると、心理学的に女性は心地よく感じます。
・2〜30分なら2〜30分後に返信
・2〜3時間なら2〜3時間後に返信
といった具合です。
例えば、これを毎日仕事が終わった後にラインを返してくれる女性だとします。
返信頻度が一日置きという女性に対して、きたら速攻で返信を返すということやってしまうと当然
「必死だなこいつ」
「ガッついてる」
「狙われてる」
と気持ち悪がられてしまいます。
相手を好きな気持ちはわかりますが、あなたの価値を下げるようなことがないようにしましょう。
時間間隔は基本的に女性と同じか少し遅いくらいにして、相手の女性にきちんと興味があり向き合ってはいるが、それほど夢中になっていない、好きかどうかわからないという感じを出し、余裕のあるモテる男を演出してください。
1点注意をしていただきたいのが、ラインが急を要する内容だった場合、ここまでの話はまた別になってきます。
例えば、女性が予定を早く決めたい時などの日程に関わる約束事などです。
その場合はむしろ早めに対処してあげることで、女性も安心することができますし、気遣いができる男と好印象を与えることができます。
ラインの送信タイミングや頻度は、意外に男性の多くは軽視しがちですが、重要なことなので常に心がけてください。
ここまで読んだ段階で
「自信がない俺には無理無理」
「それはイケメンだからそんな上手くいくだよ」
「合わせるとか当たり前なことばっか言うなよ」
「歌舞伎町No.1ホストって何人いるんだよアホか」
とか、いろんな方向からネガティブ男子が出てくるはずです笑
その場合は、どこかしらに生きてる過程の中で、人生のズレが生じている可能性があります。
決して
イケメン=モテるではありませんし、女とヤれる人=モテる人ではありませんし、
よく知らない相手を想像だけで見下したり、謙虚さを失うことは勘違い男になるきっかけです。
見た目や職業、肩書きで決めつける偏見というフィルターは、あなたの成長を妨げる足かせとなります。
気をつけて慎重にいきましょう。
諦めると選択した時点、もしくは基礎をないがしろにした時点で、モテる男の資質や条件を勘違いしています。
いわゆる非モテマインドです。
そういった場合、モテる資質その全てを網羅した以下の記事が参考になります。
▼よければコチラの記事を参考にしてみて下さい▼
きっとあなたにとって大きな力になることができるでしょう。
このようなテクニックを積み重ねていくことで、ラインだけで好意を持ってもらえるモテる男に限りなく近づきます。
「いや、ありのままの自分を好きになってくれる女性がいるはず!」
とか
「男なんだから強引に押せばいいっしょ!」
なんて甘いことを言っている人が世の中にはたくさんいますが、ただの怠慢です。
それでは恋愛において敗者となってしまいます。
女性だって本当は付き合うまでにラインをちまちまやりたいわけではなく、早く信頼関係を築けるに越したことはないと思っています。
たかがラインなんて思うかもしれませんが、今の時代、女性を落とすためには最重要ツールなのは間違いありません。
自分を磨いて、モテる男になる方が効率が良いですし、より広範囲の人を対象に狙うことができるようになり、何もしない人と比べればはるかに有利です。
何より人生がより豊かになります。
ですが、これを読んだからといって女性が勝手に落ちるわけではありません。
ここから最も大事なのは、経験を積むということです。
モテる男は数多くの失敗をしています。
まずは女性と
・ラインを交換し
・デートに誘い
・食事に行きましょう
どんな世界でもそうですが、ここまで読んでも実際に行動に移せるのは、恐らく100人に1人でしょう。
まずは行動に移す(アウトプットする)ということが非常に大切です。
ここまで読んでピンと来ない方は間違いなく経験が足りていません。
つまり、ラインだけで女性を落とすには極論、テクニックを知っているだけでは確実に失敗します。
そこには圧倒的な努力と経験値が必要です。
もし日常生活に出会いがないといった方は、今20代女子に大人気のマッチングアプリを使えば気軽に女性と出会うことができます。
複数の女性にアプローチができるので、メッセージやラインのやりとりはもちろん、恋愛の経験値を積むのにやらない手はないです。
どのマッチングアプリを使っていいか分からないという人は、会員数700万人突破し、渋谷の若者3人に1人がやっていると噂のペアーズ(Pairs)を使っておけば間違いないでしょう。
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今ではマッチングアプリを使った出会いは当たり前の時代です。
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もしあなたが、また恋愛において行き詰ってしまったり、どうラインをしていいか分からなくなった時は、もう一度この記事を読み返してみてください。
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