「いらすとや」さんで配信されている複数のイラストを組み合わせて作られた上記の画像。
「落合 陽一」さんが作られたのですが、わかりやすいと評判です。
画像はめちゃくちゃシュールですけど、確かに、わかりやすいですし、面白いですよね。
ちなみに、"シンギュラリティ"ってのは技術的特異点と呼ばれていて、人工知能が人間の知能を越えるときだそうです。
この画像も印象的ですが、学校で習ったイメージというよりかは世間的なイメージですよね。
左端のおじいさんが、ムッとしてて笑えます。
実際に習ったのといえば、「人口ピラミッド」ですよね。
この形は「壺型」と呼ばれていて、日本とドイツがこの形に属しています。
あまりイメージはないでしょうが、ほとんどの先進国はゆくゆくはこうなってしまう運命にあり、少子高齢化の問題に直面していきます。
ドイツなどの欧州は特に高福祉のイメージが強いので、どうなっていくのでしょうか。
また日本と似て資源が少なく多神教を信仰している北欧のスウェーデンでは、少子化対策には成功しているようです。
育児給付金がすごいですね。
でも結局、子どもはいずれ高齢者になりますし、根本的な解決とはいえないのかもしれません。
子どもが幸せに生きられる国は素敵ですけどね。
だそうです。
想像しうる一つの結果としてはあり得るとは思うのですが、
少なくとも産業ロボットにおいてはこういったことはないんじゃないかなとも思います。
兵器として作られたら、危険な存在として十分ありえそうですけどね。
高齢者は高齢者のできることで働き、若者は若者の働き方をする。これが現在求められる社会のあり方と言えるのではないでしょうか。
そして「AI」は、みんなを幸せにしてくれる最高の機械ということがよく分かります。
まず、こうなることが一番難しそうですが、こうなってくれたらみんな幸せですよね。
MRゴーグルで記憶を補強することに関しては、相当な賛否両論がありそうですが。
わたしは賛成です。
全員が機械と融合…。
老人がそうなった姿は、まるで漫画「いぬやしき」のようなのではないでしょうか。
なにはともあれ、未来の話なので分かりませんが、楽しみではありますね。
人工知能が人間の知能を越えるといったことが起こったら、人工知能の逆襲が始まるのではないかといった題材が今日のSF映画の定番です。
ただ、こういった人工知能と共に暮らす社会を想像できたなら、それは望むべき未来なのかもしれません。
こちらの記事がNewsPicsでバズったようなのですが、面白いコメントを頂いたため紹介させていただきます。
PROピッカーの「波頭 亮」さんのコメントです。(以下転載)
『人工知能が様々なところで活躍するようになると、給与が高くなる仕事と、
職が奪われたり給与が下がったりする仕事ができて、大幅な給与の再編成が起こります。
そして、その時の変化は、ごく一部の高給な仕事と大多数の(AIコスト以下の)低賃金の仕事になります。
私は、AIで仕事が無くなる/無くならないの問題以上に、給与水準の大幅ば再編成による混乱と大多数の低賃金労働者の発生の方が深刻な社会問題になると予想されます。
そしてこの問題に対処するためにも、BIが必要だと考えています。』
とのことで、BIとはおそらくビジネスインテリジェンスのことです。
ビジネスインテリジェンス(英: Business Intelligence、BI)は、経営・会計・情報処理などの用語で、
企業などの組織のデータを、収集・蓄積・分析・報告することで、経営上などの意思決定に役立てる手法や技術のこと。
個人的に想像できるのは、工場勤務の方が丸々取って代わられ、弁護士、気象予報士の方なども一部の仕事が
奪われてしまうのではないかと考えています。
一般的には、工場も大手であればかなり高給取りですし、弁護士の方は相当稼ぐイメージがあります。
しかし、ミスをせず長時間働かれたら、人間が働くことはありません。
BIも必要ですが、個人としてどうやったら働く価値が上がるかということも、考えるべきであります。
また、多かった意見で、ベーシックインカムの導入がありました。
財源などからしても、期待はできないというのが現状です。
だた、産業ロボットに税金を課すなどユニークな案もあります。
NewsPicksでコメントをくれたみなさま、大変参考になりました。
NPを使ってない方も多いというのが現状です。
なのでこうして、コメントを共有させて頂きます。
そして、この場を借りてお礼をさせてください。
ありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
Googleが開発した人工知能が最も効率のいい走り方をしているという動画なのですが、
不気味です。人工知能は、ヒトのカタチをしていたとしても、ヒトにはなれないのでしょうか。
Motoki |
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