問題続出の民主主義ははたしてベストな手段なのか

New kigyoka
New kigyoka
kigyokacom

ステータス:レッド

2
1001View

 

選挙演説で候補の名前ばっか叫んでいる理由は、『どうせほとんど聞いてないから政策のこと話しても伝わらないし、それなら名前の接触回数を増やすのが良い』という理屈だ。
『名前ばっか叫んでいて意味ないだろ』と思う人は少なくないだろうが、それなりにちゃんと意味があってああいう選挙演説になっているわけだ。

選挙に関する方法論というのはおおよそ確立されており、候補者名の名字もしくは名前をひらがなにするのはその方が親しみやすいからだ。難しい漢字の場合、書けない人がいる可能性があるから必ずひらがなにする。

 

ただ、そんな感覚で選ぶ有権者によって議員が決まる現在の仕組みってはたしてどうなのだろうか。『誰にすればいいか分からないけどこの人は名前を聞いたことがあるから投票しよう』という感覚なわけである。
選挙とは、有権者が望ましい候補者を選ぶものなのであるが、はたして本当にそう機能しているのだろうか。

ある調査で、顔のいい候補者は、そうでない候補者に比べて3倍の得票を得ているという統計が得られたという。
顔だけで3倍の差が出るかどうかは定かではないが、偶然とは思えない結果ではある。(裁判などの判決においても、顔が整っている方が有利であるという統計は出ている。)

有権者は当然素人だ。それにしても、現在の選挙の仕組みは酷すぎやしないだろうか。
やり方としては、インターネット上で有権者の政策について一覧できるようにしたり、自分の支持する政策によって適切な候補者を出してくれるようにしたり(これは政党で言えば実際にそういうサービスがある)、その人の過去の実績や能力をできるだけ可視化するなど、表面上のものでなくできる限り能力などを評価するようにしなければいけない。

ただ、そこまでしても情報を得る人と得ない人の差が出る。
そこまで勉強して適切な人に投票したとして、その有権者にとっての局所最適にはならない。(有権者1人1人からすれば選挙にかける時間に勉強でもした方が自分の生活は豊かになる。)

 

民主主義とは本当にベストな形なのだろうか?

 

 

New kigyoka

kigyokacom