会計士の就職事情ってどんな感じなの?

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会計士という資格を取得したあと、多くの人は普通の大学生と同じように就職活動をします。しかしいくつもの業界を受けるような就活ではなく、監査法人という会計士にしかできない独占業務を専門とする会社に絞って、入る会社を探していきます。ここでは、そんな会計士の就職について書いていきます。

1 以前と比べた会計士の就職状況

以前は悪いと言われていた会計士の就職状況は、今は改善しつつあります。数年前はたとえ資格を習得したとしても、監査法人からの内定をもらうのが難しい状況であり、取っても報われない資格というイメージが付いてしまっていました。会計士試験の受験者数も右肩下がりで、人気の落ちた試験でした。

しかし今では監査法人の採用したい人数が多くなっている状況であり、きちんと仕事に就けるようになっています。さらに四大監査法人という、大手の四つの監査法人では、募集人数よりも毎年の会計士試験の合格者数の方が少ないという状況です。つまり、監査法人で会計士を奪い合っているほど、会計士の就職状況は良好になっているということです。

2 将来、会計士の仕事はAIに取って代わられる?

オックスフォード大学の論文で、将来AIに代わられてしまう職業に会計士が入ってしまったという記事が話題になりました。それから会計士は淘汰される職業なのでは?といろんな方面で言われるようになりました。
しかしそれに対して、監査法人の一つは、むしろAIのおかげで会計士の仕事が効果的・効率的になるのでは?という意見を持っています。AIが会計士の仕事を手伝うことにより、より高度な仕事に集中できるようになるということです。
会計士は監査という仕事内容上、企業の決算書にお墨付き・信頼性を与えるという見返りに報酬を貰うというビジネスモデルです。このような信頼を与えるということは人にしかできないという理由で会計士は今後も必要な仕事になると示しています。

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