南米ボリビアの玄関ともいえる都市サンタクルス。
熱帯のエキゾチックな元来の文化と近代文明の共存する独特のフインキをお楽しみいただきましょう。
海はなくても意外と楽しめるサンタクルスの歩き方をご紹介!
とりあえず行くのはサンタクルス市の中心の中心にある9月24日公園(サンタクルスの創立記念日)から。地元の人達も沢山集まる憩いの場。週末は夜遅くまで人で賑わい、座る所も見つからないほど。ラ・パスのムリーヨ公園と違い治安も良い。偽警官も見たことはない。
↑上は公園の周りにある建物の中で一番目立つ古そうな建物で名前はサン・ロレンソ大聖堂。今でも使われている教会です。中に入り塔に上る事も可能。
↑こちらはサンタクルス市庁。まあ別に歴史のある建造物ではないが小綺麗。
南米ボリビアに行ってまでショッピングモール?というのは誰もが思う事だが、安全(食あたりの面で)で美味しい食事が出来る場所は少ないので、とにかく何か食べたいと迷った時はここがお勧め。フィードコートもあり、サンタクルスの郷土料理を美味しく、やはり安全に食べれる↓カサ・デ・カンバ↓という有名なレストランの支店もある。
ちなみに9月24日記念公園からタクシーで10分ほど。タクシー代は15ボリビアーノ(200円位)といったところ。
とにかく暑くてたまらない熱帯にいると恋しくなるのは”水”に浸かること。こちらはキレイで安全なプールのご紹介。しかもプールだけではなく、植物園、また安全な動物たちと触れ合える動物園もある。
その他にも、小さな博物館や水族館、もちろんレストランやバーもあり朝早くから、夕方まで一日中楽しむ事の出来る所。
お値段は一人約5000円程と高めだが、日本にはない種類のアミューズメントパークなので是非お勧め。宿泊も可能。要予約。1泊お一人様15000円程。
なぜ海からほど遠いジャングルの中に突然砂丘があるのかは不明だが、とにかく砂まみれになって楽しむのも忘れられない思い出になる事間違いなし。
入場料は10ボリビアーノ(150円程度)まあ何もサービスはないので、飲み物、遊具、着替え、全て持参すべし。
こちらも熱帯の植物を堪能できる都市の中の場所。魅力的なのは入場料は3ボリビアーノ(約40円)ととてもエコノミー。街の中にいながら熱帯の植物を堪能できる。サンタクルスの中心からタクシーで20分程度。
更にまったりサンタクルスを楽しみたい方は↓こちら↓も参照