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クラスで下から三番目だった私が東大に合格できた 大学受験 成績爆アゲ勉強法
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みなさんこんにちは!現役東大生のヒデキです!
受験において英語はとにかく大切です・・・
たとえば、私立文系を受験する場合は英語が全体の配点の4割ほどを占めることも多く、英語を制するものが受験を制すと言っても過言ではありません。
そんな英語の勉強といえば、まず思いつくのは『英単語の暗記』だと思いますが、
実は!英単語の暗記の大切さを本当に理解している人は、非常に少ないです。
ということで、今回は英単語の暗記の大切さを説明します!
ここで、英単語を覚えるのがいかに大切かわかるエピソードを一つ紹介します。
極端な例ですが、あの有名なホリエモンは英語の文法・構文を勉強するより、とにかく単語を完璧にしたそうです。
200ページほどの単語帳を、単語の意味から、派生語や熟語まですべて本を閉じても言えるようにして、
そこまで完璧に単語がわかるようにしておけば、長文だって意味をだいたい理解することができるようになり、東大に合格した、とのこと。
ここまで『単語だけ』やるのは極端ではありますが、英単語をしっかり覚えていくことの大切さは伝わりますよね。
長文問題を読むにあたって文法や文章の構造などの知識ももちろん大事ですが、とりあえず単語が完璧なだけでもかなり長文が読みやすくなります。
(逆に言えば、わからない単語がちょくちょくあるとそれだけで長文の内容は一気にわかりにくくなってしまうということです。)
皆さんは”95%仮説”というものを知っていますか?
これは、英語の長文のうち95%以上の単語を知っていれば内容を簡単に理解できる、逆に知っている単語が95%未満だと『とたんに』理解が難しくなる、というものです。
『なんとなく』で考えると単語は8割くらい知っていれば文章は読めそうな『気がする』とは思いますが、実際に内容を理解するには95%以上、ほぼ完璧と言えるレベルで単語がわかるようにしておかないといけないのですね。
『真の英語力で大事なのは単語の暗記じゃない。文脈から意味を推測できる力こそ大事だ。』
と主張する人が時々います。
たしかにこれはその通りで、英語長文を読むにあたって、文脈から単語の意味を推測することももちろん大事なのですが・・・
これを、英単語を覚えるのをサボるための言い訳に使ってはいけません。
文脈から単語の意味を推測する力が発揮される場合としては
①・うっかり単語の意味を忘れてしまった場合でも、文脈から考えて単語の意味を思い出せることがある。(『敗者復活戦』的な使い方。)
②・出題者が「これは受験生は知らないだろう」と考えたうえで出した超難しい単語も、文脈から意味を想定し、周りの受験生に差をつけることができる。
という2パターンがあります。
この2パターンのどちらにせよ、文脈から単語の意味を推測する力は『単語帳に載っている英単語はしっかり覚えたうえで、それでもピンチになったときに使うべき』ものです。
まずは、しっかりと単語帳に載っている英単語を固めることが大事です。
私の書いた本には、この記事で紹介したような、受験を効率よく乗り越えていく戦略のほかに
英単語をサクサク覚えていく方法も載っています!
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