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ビットコインって言葉をテレビや雑誌で耳にするようになった昨今ですが、あなたは仮想通貨を使えば何ができるのか理解していますか?仮想通貨は”投資””取引”しかできないと思っているか方も多いと思いますが、実は、仮想通貨には、もっとたくさんの使い方があるのです。
今後仮想通貨を扱っていくなら知っておかないと恥ずかしいですよ
仮想通貨=投資のイメージの通り、仮想通貨を使って投資に参加することができます。
仮想通貨は他の投資と同じく売ったり、買ったりすることができ、安い時に買い、値段が高くなったら売る、その差額が自分の儲けなる従来の投資と仕組みは同じとなっております。
仮想通貨への投資は株や為替市場と比べると短期的に値段の変動がおおこっている、長期的な投資と考えても、仮想通貨市場はまだまだ未熟なので、将来を考えれば仮想通貨の値段が大幅に上がることも期待できます。
日本人には馴染みの無い「海外送金」ですが仮想通貨の大きな特徴です。日本から海外送金をする際、銀行に行くと時間も確認作業も増え、さらに高い手数料も取られます。ネットバングを経由したとしても1万円送金するだけでも990円も手数料が取られます。
増える手間と高い手数料を仮想通貨を使うことで解消することができるのです。送金に関しては即時に完了し、手数料も1%程度となっております。
海外で財布を紛失したとしても、仮想通貨があれば即時に送金してもらうことができます。
送金というと銀行振込みが一般的に思い浮かびます。この際の手数料は同行内か他行へか、時間内か時間外かによっても変わりますが手数料かかります。
一個人が日常生活を送っているだけであれば銀行振込みをする機会も数えるほどでしょうし、そこまで気になるレベルのものではないかもしれませんが、企業間の話であったり、海外に対しての送金となると手数料は無視できるものではなくなります。
都市銀行を通じての海外への送金は現在手数料だけで数千円も取られてしまいます。
また銀行振込みを頻繁に利用する企業にとっては数百円が積み重なって膨大な金額になります。
これが仮想通貨であればすべて解決します。
仮想通貨には送金に際しての手数料がほとんどかかりません。
さらに海外への送金もいままでは様々な手続きが必要であったため時間がかかっていたものが、仮想通貨であれば瞬時に完了します。
はやいもので10秒ほどで出来る仮想通貨もあります。
仮想通貨であれば大幅なコストダウンだけでなく、時間的な面でもスムーズな送金が可能となるのです。
ファンディングとはいわゆる寄付や投資のことです。
これまでは寄付や投資をする場合も、やはり指定の口座に対する銀行振込みが主流でした。そしてやはりそこには手数料が発生します。振込み先が海外であれば手数料はさらに跳ね上がります。手数料がかかるから小額での寄付や投資には尻込みしてしまいます。
仮想通貨の送金には手数料がほとんどかからないため、いままでできなかったような小額からの事業への投資や寄付が身近なものとなります。
これも仮想通貨ならでは良い点だと言えます。
仮想通貨と言うだけあって、通貨機能を使って買い物をすることができます。
まだまだ仮想通貨支払いを扱っているお店は少ないですが、家電量販店の「ビックカメラ」でも最近導入されました。著名な企業が扱うとなると期待が高いことがわかります。今後も随一お店も増えて行くことでしょう。
支払う方法もスマホ専用の「ウォレット(口座などの保管場所)」を使って、スマホのみで決済が完了します。
今後はクレジットカードと並ぶくらいの決済手段として普及すると思います。
仮想通貨をまだやっていない方は、クレジット感覚で初めてみてはいかがですか。
株式の場合、
現物取引であれば未成年でも可能ということになっています。
手放しにOKというわけではなく、
親の承認を得て、
さらに親の責任の上で取引を行うということで
それが可能になっています。
また、FXに関しても
取引の方法によって年齢制限が設けられていることがあります。
18歳から可能なものも存在するようです。
どちらかというと、
多くの人が取引をするということに寛容な感じですよね。
では、仮想通貨はどうなっているのか?
ということですね。
仮想通貨に関しましては、
実は年齢制限が存在します。
成人になっていない人は
仮想通貨の取引ができないのです。
取引所の登録には、
マイナンバーカードや免許証の提示が絶対なので、
偽装は不可能です。
もしあなたが20歳未満なら
成人するまで、仮想通貨取引は、我慢しましょう!