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中学受験の塾選びのポイント!小3でどうやって塾を選んだか?

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わたしが中学受験を本格的にやろうかと考えたときに、まず迷ったのが塾選びでした。
最初は、よくある話ですが塾なんて必要ないとおもっていたんですね。

 

ところが、まことしやかにささやかれる以下のウワサを調べていくうちに、塾に入れたほうがいいなぁと考えました。そのウワサとは・・・

 

・中学受験は塾必須!今はどんどん低年齢化して3年生からの入塾が普通!

・塾にはそれぞれ特徴があるので子供に合った塾を選ばなければならない

・高学年から塾に入ろうとしても無理!

 

ぶっちゃけどの塾でも変わらないよね?とおもっていましたし、最悪6年生くらいで受験したくなったら入ればいいんじゃぁないかと思っていました。

 

ところが、中学受験は私が考えるほど甘いものでもなかったのです。実際に私が体験した入塾を検討するに至ったプロセスをご紹介しようと思います。

1 中学受験塾に入らずに親塾でなんとかしようとした結果が酷かった話

私が中学受験を考え始めたのは息子が小3の4月。
なぜかというと、お友達が塾に通い始めたんですね。SAPIXやら四谷大塚やら。
もちろん、一緒に通わないかと誘われましたが、断りました( 一一)だって、そんなに早く塾に行く必要ないとおもっていたので。

 

それに、ネットでは親塾(親が家庭で勉強をみる)なるもので、中学受験を乗り切った話もチラホラみられましたし、私が勉強を見てあげれば塾に行かずに済むかなとも思っていました。

 

6年生になれば、月10万はかかるというではありませんか。
そんなの、ぜったい塾の営業に惑わされているに違いないと、本気で最初はおもっていました。

 

というわけで、子供の勉強を見ることにしましたが、うちの子の学力は・・・・
3年生の4月の学力テストで国語・算数とも全国平均と学校平均を見事に下回りました(-_-)トホホ

 


驚いて子供に漢字を書かせたら、小2の漢字が半分くらい読めないわけですよ。漢字が読めないから、算数も理科も社会の教科書もスムーズに読めない(/o\)という衝撃の事実。

 

そのときはじめて子供の学力を知ったわけです。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

まあそれでも半年も勉強を見れば、それなりに学力は向上するんじゃないかと、たかをくくっていたわけです。そこで小3の7月から本屋に通い、問題集を買い漁り、親塾でなんとかなるだろうと、子供の勉強をみはじめたのです。

2 中学受験の塾に入る前に親塾で頑張って見た結果は偏差値20台

なにせ、国語力が小2レベルなので、まずは小2の問題集から購入しました。
もちろん算数も計算力がまったくなかったので、これも小2レベルからはじめました。

 

とはいえ、小3だしちょっとは難しい問題もできるのかな?と淡い期待もあり、ちょっとハイレベルな問題集も買いました。

 

効果はありました。計算と漢字に関しては。
全く効果がなかったのが、国語の読解と算数の文章題です。

 

半年やってみて、親の説明は聞いてくれない(@_@)ということがわかりました。
聞いてくれないのでイライラするの➡ケンカ腰になる➡ますます聞いてくれない・・・の悪循環

 

そんなこんなで小3の7月から11月まで悪戦苦闘しました。

 

そして、11月3日に行われた四谷大塚の全国統一模試でした。一応半年間は親が勉強を毎日毎日みたし、問題集も何冊かこなしたし、偏差値50くらいはいくのかしらとおもっていました・・・・が!!!

 

現実は甘くない。

 

なんと偏差値が算数30、国語28でした((+_+))いやー偏差値20台ってはじめてみました。後ろから数えたほうが早いのですね(T_T)

 

ストレスこんなにためて、偏差値30って・・・・
なんて報われないのかしらとぼうぜんとしてしまいました。そして、受験のプロに任せた方がいいのでは、と入塾を考えるきっかけになりました。

3 中学受験のための入塾は早ければ早いほどいいのか?

うちの子供の場合は、入塾時で偏差値20~30レベルでした。
このレベルの場合、本当に入塾は早い方が中学受験に有利だと思います。

 

中学受験でやるべき勉強の量は決まっているといいます。量をカバーしていくためにも受験の準備は早く始めるに越したことはないでしょう。

 

しかし、小3で偏差値が低いとなるとできることは限られます。難しい文章題などはまったく効果がないことがわかりました。

 

そこで、わたしは計算や漢字などの単純作業の勉強をまずはやらせました。ここで、成績の良い子は低学年のうちは公文に通っている、という意味がやっと分かりました。

 

公文で単純な作業をできるだけ多くこなしておくことは、次の思考するステップに上がるときに非常に役立つのです。

 

漢字がわかっていれば文章が読めますし、計算ができれば難しい文章題もハードルは低くなります。もし低学年のうちから中学受験の準備をするとしたら、計算と漢字をあげている方のブログも散見されます。

 

やはり、低学年のうちは計算と漢字がしっかりできるように訓練しておくことが大事で、とくにうちの子のように勉強が得意でないタイプは効果が出やすい分野だと思います(学校のテストの点数はあがりました)。

 

ただ、巷でいわれているように、中学受験に挑む場合は学校のテストが満点とれてからがスタートラインだということです。学校のテストが満点レベルで、小3で偏差値20~30台のスタートとなりました。

4 高学年からの入塾は本当に無理か?

最近は小3からの入塾で席を確保していないと、4年生からの入塾は難しいとまで言われています。
5年生で入塾を検討する場合は、もしかしたら席が空くのを待つことになるかもしれません。

 

ましてや6年生では、よっぽど成績優秀でないかぎり断られることもあるようです。これは、塾のカリキュラムが学校のカリキュラムとは進度が違うからです。

 

6年生の時点で、塾では小学校の楽手範囲を全範囲を終えていて、応用編に入っていきます。このときに塾の授業についていけないレベルだと、ダメというわけです。

 

なので、のんきに構えて6年生で入ればいいや、と言っているのは塾にいかずとも成績優秀者であり、どこでも合格できる力をもった子供に限られるのだ、ということがわかりました。

 

もちろん、うちの場合は6年生で開花するとは到底おもえないので、今から!今すぐにでも!入塾して鍛え上げる必要があるわけです。

 

というわけで、小3で偏差値30台をうろついているうちの子の場合は、高学年からの入塾など到底無理なことは容易に想像できるので、いまから入塾を検討する必要があるのです。

5 こどもに合った中学受験塾選びに重要なポイントは?

小3の段階で、うちの子は勉強が全く嫌いではありませんが好き好んでやるタイプでもなく。どちらかというと身体を動かすのが好き、漫画が好き、アニメが好き、という普通の小学生でした。

 

そして、学校では先生の話をあまり聞いていないタイプでした。集団だと聞いていなくても注意が向けられないため、聞かないのです。この特性を考えると、うちの子は学習塾の集団授業にはとても不向きな気がしました。

 

せっかく授業を受けていても、全く聞いていないため身につかない➡親のストレス増大"(-""-)"という図式は容易に想像できました。

 

なので、集団の塾よりも少人数の小規模塾が合っているのでは、と感じたのです。

 

あとは、先生がしっかり家庭学習のことや受験全般のことに親身に相談にのってくれるかも重視したいところでした。なぜなら、半年間付きっ切りで勉強をみてきましたが、到底塾だけで成績があがるようなタイプではないと感じていたので、親もしっかり勉強をサポートしていく必要性は感じていたからです。

 

したがって、私の塾を選ぶ基準は

・小規模でしっかり先生が働きかけてくれる

・親とも密に会話をして相談に乗ってくれる

この二つを重要視して塾を探しました。

6 受験塾と補習塾

小学生が通う塾には学校の授業をフォローする補習塾と中学受験を視野に入れた進学塾があります。

 

うちの子の成績からして、中学受験自体を迷うところもあり、まずは学校の勉強を補てんしてくれる補習塾から始めようか・・・とも迷いました。

 

そこで、実際にわたしも補習塾に説明を聞きに行きました。できれば中学受験を狙いたいが、その前段階として通わせたい、家庭学習のアドバイスもほしいと先生と話しました。

 

でも、先生はうちは受験を前提としてないので、家庭学習のアドバイスまでは・・・と言葉を濁されてしまいました。さらに、できる子はできるし、できないお子さんはやはりいらっしゃいますし・・・というようなコメントをいただきました。

 

補習塾の先生は受験塾とは違うというような雰囲気でした。カリキュラムも全く違いますとのことでしたので、やはり受験を目指すのであれば、最初から受験塾に入れたほうが良いな、と感じました。

 

このように、塾の先生の考え方も重要です。しっかり話を聞きにいき、判断材料としたほうが良いと感じました。

7 中学受験塾はどんな塾があるのか?塾選びの際に気になるポイント

やはり中学受験塾で小規模を探すとなると、マイノリティです。周りは大手の進学塾に通うお友達ばかり・・・・大手の進学塾も気になったので、ママ友から情報収集したり自分で調べたりもしました。

 

●四谷大塚

四谷大塚は入塾テストはありますが、間口は広い塾です。

入塾テストに落ちても、何回もやり直しできます。

1回の授業時間は長めです。集団授業が苦にならないお子様がおすすめです。

テキストも最難関向けというよりは基礎プラスαレベルです。学校の授業がだいたいわかるお子様でもう少しレベルアップしたい場合にはちょうど良いレベル感でしょう。

そうはいっても、5年生終了までに小学校の全範囲を終わらせるようカリキュラムが組まれています。しっかり授業についていけるかどうか親のフォローも重要になってくるでしょう。

 

●日能研

日能研も入塾テストはありますが、幅広い層に対応しています。

日能研は6年生の夏休みまでに小学校の全範囲を終わらすようなカリキュラムで、他の進学塾に比べると少し遅めです。他の塾のように、ゴリゴリ量をこなす塾ではないので、私立難関校を狙うお子様には物足りないかもしれません。

宿題もやや少なめとのことです。

一方で、途中参加しやすいというメリットもあります。他の塾では受験が差し迫ってくると入塾を断られることもあるようです。

日能研は自習室があり、授業が終わった後も自分で勉強ができるようです。家でなかなか勉強できない子は利用できますね。

両塾ともに、SAPIXほどではないものの受験間近になれば、勉強漬けの生活になることはまちがいありません。雰囲気や授業を受けてみてお子様に合った教室を選びましょう。

 

SAPIX

最難関学校を目指すに外せないのがSAPIXです。

特徴は

●クラス分けが毎月ある。成績順のクラス分けがなされる。上位のメンバーは割と固定される傾向にある。

●宿題のプリントが山ほど出されるが、優先順位なるものがあり、親の仕分けが必要。

●漢字テストや算数のミニテストがあり、これも対策が必要。

●高学年になると、休憩なしの3時間ぶっ続けで授業がある。このため他の大手塾に比べて早く帰れる。塾弁がいらない。

●SAPIXの偏差値は低めに出る。これは母集団のレベルが高いためと思われる。高学年でついていけなくなって転塾する生徒もわりといる。

 

エクタス(栄光ゼミナール)

SAPIXは間口が広いですが、このエクタスは入塾テストで普通に落とされるようです。

また、塾の雰囲気はさすがに最難関をめざすだけあって、少人数制で自分のペースで問題を解いて自分でわからないところを質問に行く、というスタイル。

先生の雰囲気も独特だとか。

『しっかりやらないと開成いけないぞ!』と、子供たちにゲキを飛ばすとか・・・・

しかし、扱う問題は良問らしく、偏差値60以上のお子様には刺激的??偏差値高めのお友達は自分のペースで勉強が進められるスタイルが気に入ったらしく、入りたい!と母に言ったとか。

 

エルカミノ

こちらも高偏差値の小学生がターゲットです。入塾テストをまずは通らないと入れません。

小人数制で理数系専門の塾ですが、やはり好奇心を刺激する面白い塾だとか。勉強ができる子にとっては楽しいのでしょう。

先生との相性もありますので、体験授業をまずは受けてみるのがよいでしょう。

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