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ベーシックインカムの導入国「フィンランド」の社会実験結果が気になる

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世界各地でベーシックインカムの導入実験が行われていますが、実験結果がどうなったのかが気になるところ。フィンランドの社会実験の結果を調べてみました。

1 フィンランドのベーシックインカムの給付条件

フィンランドは失業者175,000人の中から、ランダムに選んだ2000人を対象に、失業手当とほぼ同額の月額560ドルのベーシックインカムを2年間給付しました。

 

失業手当は、職を探していることが条件で、収入があると減額されますが、今回の社会実験では、職探し中の条件や減額がありません。

 

給付条件を排除して一律給付することで、雇用、所得、健康、幸福度(主観的尺度)がどう変わるかを調べました。

 

社会実験の比較対象となるのは、給付対象の2,000人を除いた173,000人の失業者です。

 

実験期間:2017年1月~2019年12月(2年間)

対象者 :学生を除く、失業中の人(25歳以上58歳以下) ランダムに 2,000人

支給額 :毎月560ユーロ(約7万円)

2 ベーシックインカム導入実験結果:幸福度は上がるけど無職のまま

 

フィンランド政府によるベーシックインカム導入実験は、欧州初の国家レベルの取り組みとして、世界中から注目を集めました。

 

実験結果としては、”幸福度は上がったけれども無職のまま”という結果だったようです。

雇用改善はなく、厳しいままだったということですね。

 

フィンランド政府は、計画通り2年間でベーシックインカムの給付を終了し、給付延期しないことを公表しました。

 

ベーシックインカムとは違う社会保障制度を検討しているとのことです。

DMM.com証券

 

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