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【群馬県】限界集落の「井上うどん店」が閉店!南牧村の今

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人口1900人、高齢化率日本一の限界集落、群馬県南牧村(なんもくむら)で唯一のうどん店「井上うどん店」(創業100年)が2019年12月30日(月)に惜しまれつつ閉店することとなりました。

 

<井上うどん店>

公式ホームページ

食べログ

トリップアドバイザー

ぐるなび

 

 

人口の半分以上が65歳以上の高齢者を占める過疎化地域を限界集落といいます。

群馬県南牧村は2005年に限界集落になり、2006年には高齢率が日本一に、2014年に「消滅可能性が最も高い村」として注目されました。

現在、高齢化率60.5%(村民の3人に2人が高齢者)です。限界集落は全国の地方社会問題なので、南牧村の動向は気になるところです。

 

「井上うどん店」は創業100年の歴史のある手打ちうどんがの専門店で、地元客や観光客に長く愛されてきました。突然のお店の閉店ということで非常に残念です。

「井上うどん店」は昔は酒屋でしたが、4代目の曾祖母”すて”さんが「おすてうどん」を売り始めて評判になったのをきっかけに、うどん店として営業を始めました。

店主の井上さんは、一度は南牧村を離れ、都内で会社員をしていましたが、24歳の時に帰郷し「井上うどん店」を手伝うことになりました。

2019年1月に3代目店主(父親)から経営を引き継ぎ、井上さん、奥さん、父親の3人で切り盛りしていたようです。

4代目店主の井上さんは、お店での多忙な生活で、昨年より過労で膝を痛めて曲がらなくなってしまい、今までリハビリ通院していましたが、回復が見込めず、健康上の理由で閉店を決めたとのこと。

<「井上うどん店」が閉店となった理由>

・手打ちうどん一筋にこだわり、製麺の機械は導入しなかった。

・店は11:30~19:00(7.5時間)まで営業。

・1日12時間以上の立ち仕事が毎日続いていた。

・閉店後も翌日の仕込み作業に追われ、徹夜で麺を打つこともあった。

・昨年、膝が曲がらなくなっり、リハビリ通院していたが、過労が続き回復しなかった。

 

「井上うどん店」では15種類ほどメニューがありましたが、ダントツの人気メニューは”鍋焼きうどん”。

麺は軟らかく、ほどよくコシもあり、ダシ汁の味が染み込みやすくなっている。

具は、ネギ、コンニャク、天ぷら、豚肉、卵と具だくさんなんです。

これで値段550円はリーズナブルですね!

閉店でこの鍋焼きうどんが食べられなくなるので、常連さんからは閉店を惜しむ声が上がっています。

その他、カレーうどん(500円)、けんちんうどん(500円)、天ぷらうどん(450円)、きつねうどん(400円)とすべて良心的な値段です。

カレーうどん

けんちんうどん

天ぷらうどん

きつねうどん

1 閉店した「井上うどん店」の場所

URL:https://inoue.nanmokushoko.com/

住所:群馬県甘楽郡南牧村大日向1478

午前:11:30 – 19:00 TEL:0274-87-2541 定休日:月曜日

この店の数百メートル近くに「南牧村役場」があります。


 

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