躁うつ病、双極性障害とは何なのか。元TOKIO山口達也から見る、症状の苦しさ | RanQ [ランク]

RanQ



躁うつ病、双極性障害とは何なのか。元TOKIO山口達也から見る、症状の苦しさ

Fb share Tw tweet
  • Thumb kokoro twitter
    Thumb kokoro twitter Kokoro ステータス:ホワイト
    心理学、哲学、スピリチュアルをシステマティックに説明
  • 6
  • 616View

去年5月に、未成年の女子との不祥事にて

芸能界から退いた元TOKIOの山口達也さん。

 

本日7時に公開された、このような記事がありました。

 

山口達也に直撃 誰にも気づかれないほど激変したリハビリ姿

どうやら、「躁うつ病」と診断されてリハビリ中だそうです。

 

続けてこの記事の途中には「医療関係者」と書かれており、医療関係者が

一人の患者の病名を漏らすのはいかがなものかと思いますが、

今回は山口達也さんが患っていると言われている躁うつ病、

別名双極性障害についてまとめてみました。

1 躁うつ病は、気分の高低を繰り返す

私こころは、精神科病棟に入院していたことがあります。

その中で、「躁うつ病」と診断された患者さんとお話したことがあります。

 

50代くらいの、女性の方でした。彼女曰く、

「躁うつ病は、うつ病より苦しい」

とのことでした。

 

うつ病が悪化すると、躁うつ病に悪化する場合があります。

躁うつ病は、一番目立つ症状としては

気分の高いとき、低いときを繰り返すという症状が有名です。

2 躁うつ病の気分の高低について

躁うつ病の気分の高低は、普段の方より差が激しいものがあります。

特に、落ち込んだ時の気分の沈みようは

うつ病患者のうつ状態のものより大きいという意見もありました。

 

気分が高いときの状態を躁(そう)状態、

低いときをうつ状態、と呼ぶのが一般的です。

 

躁状態の症状としては、

・気分の著しい高揚

・怒りっぽい

・誇大性、誇大妄想(自分が偉くなったと思いこむ)

・寝ないでも平気

・口数が多くしゃべりやまない

・色々な考えが頭の中にあふれてくる

・すぐに気が散る

・活動的になる、じっとしていられない

・借金してまでの買い漁り、性的無分別などの問題行動

 

うつ状態の症状としては、

・一日中気分がゆううつで、淋しい、悲しい、あるいは空虚な気持ち

・何事にも興味がもてない、楽しめない

・食欲がなく、食べてもおいしくない。体重が減る

・夜眠れず、暗いうちから目が覚めて眠れない

・動作がゆっくりになってしまい、考えも進まない

・落ち着かずじっとしていられない

・疲れやすい

・自分には生きる価値がないと思い自分を責めてしまう

・集中できない。決断力がなくなって物事が決められない

・自殺を考える

 

と言ったものが代表的です

(参考:躁うつ病の手引き)。

 

山口達也さんも、記事上には書かれていませんでしたがこれらのような

症状に悩まされているものと思われます。

Thumb kokoro twitter
心理学、哲学、スピリチュアルをシステマティックに説明
  • Fb share Tw tweet