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クリニックでたくさん処方された!心の病気のおクスリは、飲んで大丈夫なの?

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病院に行って、心のおクスリを出してもらいました...。

「いや、ホンットお医者さんはゴロゴロたくさんお薬を出してくれたけど

これ全部ちゃんと飲んだら気分良くなって生活できるんですかね?」

そう、思う患者さんも多いはずです。

 

こんにちは、こころです。

私は精神科に通院して9年目になります。

 

単刀直入に申し上げますが、精神科や心療内科でもらう「心のおクスリ」は

病気を治すためのものではありません。

 

現代の医学の様々な事情もあり、いわゆる「精神薬」などと

呼ばれることの多い薬は病気を治療するためにできているものではないのです。

 

今回は私の薬を飲んだ体験談も踏まえて、

患者が飲むに信頼するほどに薬の効能があるかどうか、お話したいと思います。

1 安易に手に入る「心のおクスリ」

 

「フルニトラゼパム」は、中時間型(半減期が12時間~24時間程度)の眠剤です。

私も、以前はロヒプノールという眠剤(どうやら2018年に販売中止)を一時期処方され、

2ヶ月ほど飲み続けていたことがありましたが依存性が非常に強く、

断薬するのに2日かかりましたがその間は睡眠時間が2時間になり、

意識もうろうとしてしまうなど非常に苦しかったことを覚えています。

 

※断薬は独断で行うのは危険です。医師の判断とともに行うことが望ましいです

 

フルニトラゼパムは確かに市販の眠剤などよりも強力なおクスリです。

しかし、「心のおクスリ」は患者さん自身が症状を伝えれば

安易に処方されてしまうという病院側の実態もあります。

 

 

上の画像をご覧ください。

フルニトラゼパムはベンゾジアゼピン系の眠剤です。

ベンゾジアゼピンと呼ばれる向精神薬は、世界的に見ても

日本がぶっちぎりで世界一です。

 

これは日本の価値観もあいまってのことなのでしょうが、

日本では病院に行けばポンと薬をもらえてしまう環境にあることも

様々な事件や犯罪を引き起こす原因の一つにもなっています。

 

不眠などの症状がなくても、医者の前であたかも「眠れない」と

ないはずの症状を訴えて話をうまく進めることができれば、

病院を出るころには「フルニトラゼパム」をはじめとした

「心のおクスリ」の処方箋を誰もが手にすることができます。

 

また、薬は牛乳と一緒に飲むと効果が減り、

お酒と一緒に飲むと効果が増えるとも言われています。

 

お酒と一緒に、強力な眠剤を混ぜて飲ませることで

効果を倍増させ、自由を奪う。

安易な「心のおクスリ」の処方は犯罪の助長の

一つの原因ともなっていると思われます。

 

参考:

Wikipedia - フルニトラゼパム

ブラック・フラミンゴが現れた地球。そして、数百万人の「ベンゾジアゼピン依存症」が作られている日本(私も危なかったのです) - InDeep

2 わたしのおクスリ服用体験談

・ジプレキサ(オランザピン)

私は、ジプレキサを1年以上服用していました。

ジプレキサは、主に統合失調症の症状の患者さんに処方されます。

心身の大きな変化を自覚はしていなかったのですが、

お医者さんを替えた時に、新しいお医者さんから言われたことは

「ジプレキサは眠くなる」とのことでした...。

確かに、その時の生活は毎日半日寝て、午後になったら起きて

散歩をするという生活が1年以上続いていたので、

私は新しいお医者さんに言われて妙に「なるほどな」と納得してしまいました...。

 

他の患者さんの症状の報告ですが、ジプレキサを飲むことによって

「体重が大きく増減する」、「便秘気味になる」などの

症状を訴える方が多いようです。

 

 


・マイスリー(ゾルピデム)

マイスリーは超短時間型の睡眠導入剤です。

私もロヒプノールとともに、一時期服用していました。

マイスリーは健忘や幻覚の副作用の報告が多く、

マイスリーを飲んですぐ横になって目をつぶらないと

それらの副作用の症状が出てきてしまう危険性が高くなります。

インターネット上でも、服用した本人が覚えていない間に

テンションの高いメールを知り合いに送ってしまって赤っ恥をかいてしまった...

という内容の報告も多く、服用する際は非常に危険な副作用があることを

認知するべきです。

 

 

 

・ロヒプノール(フルニトラゼパム)

ロヒプノールは、フルニトラゼパムの先発品です。

フルニトラゼパムは、ロヒプノールの後発品です

(ゾロ、つまりジェネリック薬品という意味です)。

ロヒプノールはこの記事の上でも説明しましたが、強力な睡眠導入剤であり、

お酒などとともに併用すると普通に人間の自由を奪うこともできます。

効果もさることながら、その依存性も高く、私はマイスリーとともに

2週間服用していましたが、断薬するのに2日間かかり、

その間の睡眠時間は2時間ほどでした。意識が飛びそうでした...。

 

 

 

・レクサプロ(エスシタロプラム)

レクサプロは、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)です。

レクサプロはうつ病や社交不安障害によく効くと言われていますが、

私の場合は、それほど大きな心身の変化は感じませんでした...。

 

しかし、この薬の真の恐ろしさを知ったのは、副作用の面です。

この薬を飲み始めてから、やたらめったら射◯をするようになったので、

「どうしてかなぁ...」と、自分でも疑問に感じていました。

 

ある日、なんとなくネットサーフィンをしていてこの薬品名で

検索をしていると、薬品名の効能と副作用一覧が載ったページに辿り着きました。

 

そのページ内の一番下に、この薬品の副作用が小さく載っていたのですが、

その副作用の一つに「性機能異常」という項目があり、私は驚いた覚えがあります...。

 

病院やクリニックのお医者さんでも、把握しきれていない効能・副作用があります。

今の時代、インターネットの検索窓で叩けば簡単に出てくる時代です。

お医者さんに自分の治療は任せず、自分の心身は自分で守れるようになりたいものです。

 

 

 

・ストラテラカプセル(アトモキセチン)

ストラテラは、ADHDの患者さん用に処方される薬です。

一時期、私はADHDであることも疑われたことがありました...。

 

私が服用していた間は、すぐに症状が出てきました。

確か夜寝る前に服用して横になるのですが、身体の警戒度が上がり、

心臓の音がうるさく、眠れなくなるほどでした。

飲むのを止めたらその症状はすぐに治まったのですが、

精神科に限らず薬は怖いなと思わせるような記憶でした...。

 

 

 

・リスパダール(リスペリドン)

リスパダールは、主に統合失調症の患者さんに処方される非定型抗精神病薬です。

この薬も、飲んでいる間は大きな心身の変化は感じなかったのですが、

薬の効能が切れたと思われる午後の昼間、今までにないほどの

強烈な不安を感じたことがあります(とても形容できないような不快感です)。

 

0.5mgを夜寝る前に服用していたのですが、0.5mgでも

ガッツリ離脱症状が来るので、薬の効能・副作用は

自覚的ない部分が多いな、と思いました...。

3 「心のおクスリ」の服用は慎重に

病院やクリニックでもらう、「心のおクスリ」の処方は

医師の診断の下でもありますが、その上でもリスクを覚悟のうえで

慎重に服用した方が望ましいです。

 

一度飲み始めると継続して飲み続けることが病院の方針であることが多く、

飲むのを忘れただけでも離脱症状が出てきてしまい、

なかなか飲むのを止めることができなくなるケースがほとんどですが...。

 

薬は短期服用が基本ですが、ほとんどの場合は長期服用を暗黙的に

行っている病院やクリニックがほとんどです。

 

病院に行って薬をもらう前にも、できることはたくさんあります。

薬に頼らない生活を送れるように、したいものです。

4 自己肯定感を上げるために

「なにをやっても、自分はだめなんだ...。」

 

自己肯定感の低さは、うつ病の発症や自殺に繋がります。

 

自己肯定感向上トレーニング

 

自己肯定感を上げることで、病気の改善はおろか、

仕事の効率化、生活の質の向上なども狙えます。

うつ病で悩む方には特に欲しい内容となっております。

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