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バネを付けたい人必見!「筋肉付ける」は逆効果!?

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跳躍競技をやっている人の多くの疑問

「どこの筋肉をつければ、跳躍力はつきますか?」

 

実は…
どの筋肉をつけようと跳躍力が向上することはない
のです。

それどころかやみくもに筋肉をつけようとするのは自らバネを殺しているのと同じことです。
 

脂肪が足かせになるのはもちろん無駄な筋肉も足かせになります。

身近で跳んでいるジャンパーを見渡してみてください。

筋肉ムキムキなジャンパーは少数派じゃないですか?


むしろ、筋肉があまりないひょろひょろの選手が
高く遠くへ跳んでいる場合が多いんじゃないですか?
 

 


今夏の世界選手権で男子走高跳の優勝候補である

M・A・バルシム選手は身長192cm、体重70kgであり
シャープな身体をしています。

なぜ彼らは細身でも跳べるのでしょうか?

それは…

筋肉の量ではなく、動かす速さ

つまり、「伸張反射」をうまく利用しているからです。


伸張反射とは、

筋肉に張力を与えた際に
反射的に起きる筋収縮のこと
です。

輪ゴムを手に取り伸ばした状態で手を放すと
一気に縮む、あの感じです。
 

 


伸張反射による力はいわゆる筋力とは違います。

筋力は

・ 筋の断面積(筋量)
・ 筋繊維の質


で決まるとされていますが、

この他に

・ 筋の収縮速度

という要素があります。


要するに、

筋肉の量が少なくても、収縮速度が速ければ
高い筋力を出せる
ことになります。


筋の収縮速度は
神経の伝達速度で決まります。

伝達速度は「似たような動きを、数多くこなすこと」で速くなります。


だから、バネをつけるには

・ 伸張反射のある運動を
・ 数多くこなす


ことが大事なのです。

 

じゃあ、どんなトレーニングをすればいいの?


身近なトレーニング方法として縄跳びがオススメですが、
縄跳びだと、瞬間的に跳ぶ感覚は身に付けられても
力をつけるには強度が低い練習です。


そこで、感覚を身に付けられかつ、力をつけることができるオススメの練習は、


ハードルジャンプに代表される

プライオメトリクストレーニング

です。


・ 短い接地時間で
・ 大きな力を地面に加え
・ 上下半身の連動を使う


という要素を満たしているトレーニングです。

練習の一つにハードルジャンプを入れることがオススメです。

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