「合鍵を渡そうと思うけど少し不安。。。」
「付き合ってどれくらいで彼氏・彼女に合鍵を渡すものなの??」
「彼氏が「合鍵を持ってほしい!」と思うタイミングって?」
こんにちは!
一人暮らしをしているあなたは、彼氏・彼女に合鍵を渡そうと思ったことないですか?
彼氏・彼女とも仲良くなってきたし信頼できるし、、、そろそろ良いのかな?
でも少し不安が、、、渡したらどうなるんだろう、、、??
それにどうすれば彼氏の合鍵も貰えたりするのかな?
今回はそんな不安を持った方向けに書いています。
そもそも合鍵を渡す・貰うメリットやデメリットは何でしょうか??
順番に見ていこうと思います
まずは渡すメリット
渡すメリット
・一緒にいる時間が増える
・彼・彼女が家事をやってくれる
・万が一や緊急時に助けてくれる
鍵を渡すということは"自分のプライベート空間を共有する"ということです。
そのためあなたのプライバシーは多少犠牲になりますが、彼氏・彼女のプライバシーもまた垣間見えます。
一緒にいる時間が増えるために、彼氏・彼女の「家」での言動や振る舞いのイメージがしやすくなりますね。
人の大勢いるような公共の場と違った私生活での一面が見えるのです。
例えば
リモコンの位置を整えだすような几帳面さを持っていたり、掃除をするような綺麗好き、、もしかしたら、、、料理好きで何か作ってくれたり、、、
どう転ぶかはもちろんその人によりますがその言動は
「この人と本当に結婚するか否か」
「今後付き合う上で合うかどうか」
の判断材料になるのではないでしょうか。
また、自分が風邪をひいてしまったり病気にかかってしまったときに助けに来てくれるかもしれませんね。
一方で
渡すデメリット
・自身の私生活が見られる
自分の見られたくないものが見られる可能性もあるということですね。
ただそれを彼氏・彼女が許してくれるのか否かそこで判断できる可能性もまたありますね。
「実は~を集めてて」
「最近使ってないけど捨てられない性格で~」等々
普段では見ることのできない一面をお互いに見ます。
ある程度の信頼が必要ですよね。
人に対して干渉的な彼・彼女であれば、自身の生活も指摘される可能性があります。
よく「店員さんへの対応が横柄だった」なんて人もいたりしますよね。
そのため見極めは重要ですが、鍵を渡すことによっての見極めもできることは確かです。
渡した後の生活からも今後付き合っていくかどうかを判断することができますね。
急に口うるさくなったり、何かと責任を押しつけてくるのであれば関係性を切ることも考えなければなりません。
次に「貰う」メリットとデメリットです
貰うメリット
・彼・彼女の私生活が見える
・自分のアピールができる
・プライベートでの距離接近できる
特にその人の部屋を見れば
どこにどれだけお金をかけているか、清潔感や几帳面さ、本棚の中身、リモコンの配置、冷蔵庫の中身等々
チェックすれば彼・彼女の私生活で見えなかったところもわかりますね。
そしてそこにあなたも入ることで、何かのアピールなんかもできるかもしれませんね。
料理を作ってあげたり掃除をすることなんてことは代表的かもしれません。
男性であれば、彼女の家庭的な一面を見ると結婚を前向きに考えたりするものです。
そして渡すメリットと同じく一緒にいる時間が増えるためにプライベートでの距離接近ができますね。
貰うデメリット
・気遣いに対して特に慎重になる必要がある
これはデメリットというより、意識すべきことですが
それまで一人の人間が生活していたわけで、その人のルールやライフスタイルがあったわけです。
それを大きく変えてしまうと生活し辛くもなったりしますし、最悪不快感にも繋がってしまいますね。
物の配置を大きく変えたり、勝手に何かをしてしまったり、、、行く時間やそこでの振る舞い等々、、、
完全な同棲でない以上、彼・彼女のプライベート空間なので気遣いをする必要はありますね。
空間の私物化はトラブルの元ですのでそこに気を付ければ、彼氏・彼女も快適なまま暮らせるのではないでしょうか。
無断で物を買って置いたり、急に無断で行ったり帰ったり等々
関係性を考えてどこまで許してもらえるか、許せるか、また配慮すべきかを考えて行動したら幸せな半同棲生活が送れるのではないでしょうか。
彼氏の思う「こんな人に合鍵を渡したい」の特徴は?
ということで
ここは多少女性向けかもしれませんが、
これは「家庭的な面が見える人」という結果になっていますね。
例えば料理を作って貰いたい、洗濯をしてくれる等々ですね。
ただしこれは男女双方にも言えることですが
注意すべきは「相手に~してほしい」といった「Give(ギブ)」だけを求めてしまうことです。
自分は苦手でこれをやってくれたら助かる!
ってことだけでなく、相手に対して何をしてあげられるかも考えなければなりません。
こうした得意不得意を考えたお互いの苦手を補うような「Give & Take(ギブアンドテイク)」のある、「相互補完関係」が望ましいかもしれませんね。
また鍵の貸し借りを頻繁にしていたら
「もう貸し借りを頻繁にするような関係性で特に問題なさそうだし、合鍵作ってもいいかな」
と思うケースもあります。
要するに
鍵の貸し借りを経て信頼できそうなのであれば、合鍵を作ってもいいかも!特に家庭的なら嬉しいかな!
といった感じでしょうかね。
次に「渡す、貰うタイミングやシチュエーションは?」ということで
よくありがちな悩みとして
「付き合って何か月くらいで合鍵を渡すものなの?」といったものがありますが
これは「人によります」
というのも、
・毎日会っているAさんカップル(交際一か月)
・週に1回会っているBさんカップル(交際一か月)
では密度が全然違いますよね。
コミュニケーションの取り方も違いますし、関係性も多様です。
だから交際期間は全く関係ありません!
それぞれが「信用できるかな?」
と思ったときが適当なタイミングと言えるでしょう。
ただ敢えて期間を言うとしたら
「半年~1年」くらいと回答される方が多いですね。
次にシチュエーションに関しては
お泊りデートを複数回重ねて
「○○(彼氏・彼女)いちいちポストに鍵を入れたり回収したり大変そうだし、、、合鍵を作る?」
なんて何気なく切り出すのもありだと思いますし
お互い部屋に関して信頼し合っていると感じたら
誕生日プレゼントのサプライズに合鍵もセットで渡す、引越しのタイミングで切り出すのもいいかもしれませんね
合鍵を渡した後の関係性はどうなる?
これは順序で言うと
①交際→②半同棲(合鍵)→(③同棲→)④結婚
と4つの段階に分けられ、各々結婚について考え始める時期になってきますね。
3つ目の「同棲」のプロセスを省く方も見かけますが、結婚する上で経済的な事情や家庭的な事情があって
結婚までまだ少し時間を要する場合だと「同棲」が入ってきますね。
いずれにせよ
今後あなたがその人と付き合っていく上で、疑似的に結婚生活をイメージできたりもするために彼・彼女を知るこの上ない良い機会になるのではないでしょうか?
そうは言っても合鍵を渡すなんて、物凄く不安ですよね
「本当にこの人に合鍵を渡してもいいのか??」
という考えが付き物だと思います
自信を持って「大丈夫!」と言えない方なら、マッチングアプリ「with」 がオススメです!
「え??合鍵とマッチングアプリwithなんてどう関係あるの??」
と思われるかもしれませんが
このマッチングアプリwithは「遺伝子レベルで相性や波長、考え方が合っているかどうか」をメンタリストDaiGoが心理テスト結果から
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合鍵を渡す、貰うというのは物凄くリスキーなことです
私生活を共有することで
「こんなはずじゃなかった・・・」なんて手遅れになるのを未然に防げます
こちらでも紹介されていますが
(↑詳しくはこちら)
試しにあなたの相性や波長の合った人を知ってみて、それでもこの人が良いと考えることさえできるわけです
「お互いが初めて会ったのに、相性が良いからか既に昔から知っているようで打ち解けやすかった」(男性/26歳/サービス業)
「趣味も考え方も一致していたので、お互いを理解するのに時間がかからなかったです!もっと早くに知ってたかった!笑」(女性/20歳/学生)
という体験記もあったりするほどです
不安ならば心理テストを受けてみて「本当にあなたの相性に合った人」を見つけてみてもいいのではないでしょうか?
(↑まずは試しに心理テストを受けて自分に相性の合った人を探してみる)
「彼氏・彼女に合鍵を渡しても大丈夫?」をまとめると、、、
合鍵を作るということは
お互いの私生活の一部もしくは全部をさらけ出すということで、今後の関係性を考える上で物凄く良い機会になりますね。
そこで
彼・彼女の生活の苦手な部分をどう補い、どう補って貰いたいかといったこと
お互いの家庭的な部分が見えてきたら距離感も更に埋まっていくのではないでしょうか?
お互いがこの人なら信用できるかな?
と思ったタイミング(お泊りデートや頻繁な貸し借り)を見計らって提案してみるのも良いと思います。
不安を感じるのなら、一度withを試してみるのがオススメです。
<参考記事>