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読んだ本の内容を忘れない方法

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「読書の重要性はひしひしと感じているけれど、なかなか習慣にできない。」

「読んではいるけれど、すぐ内容を忘れてしまったり、内容をビジネスに活かすことができない。」

 

そんな風に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

 

今回は月に10冊以上本を読む医大生として、記憶の定着を上げる読書方法を紹介します。

1 基本の"き":集中すること

どんなに時間を割いても、ページをめくっても、集中できてなければ脳に定着しません。

月に30冊本を読むという精神科医の樺沢紫苑さんも著書「読んだら忘れない読書術」で集中力の重要性を指摘しています。

心理学では何かの作業を行う場合、その集中力は、初めと終わりで特に強くなることが知られており(「初頭努力」と「終末努力」)、そのことを踏まえて合間合間の読書の重要性を説いています。

2 基本の"ほ":繰り返し読むこと

エビングハウスの忘却曲線はご存知でしょうか?

記憶は一回覚えただけでは急激に忘れられていくものであり、記憶を保持するためには複数回の反復学習によって記憶の定着をはかる必要があるといいます。

といっても、1冊の本を丸々読み返していたら、時間がいくらあっても足りないことでしょう。

ですので、読んでて気づきが得られたことや思ったことは、その都度付箋紙を貼って書き込むか、線を引いたり書き込むなどをして、

その部分を中心に読み返すなどの策をとると、記憶の定着がよくなります。

3 基本の"ん":何が知りたいのか読む前に考える

いきなり読み進めるのではなく、自分はどんな情報を知りたいのか明確にしてから読む。

たったこの一手間で記憶の定着率が全然違います。

疑問を言葉にしてから読むことで、自分の中にある知識や経験と、本に書かれている情報が結びつくようになるからです。

また本を読むときも、最初から読み進めるのではなく、目次を見て気になった(=疑問を持った)ところを部分的に読むと言った方が、時間もかけずに済みます。

4 アウトプットを組み込む

2番の繰り返すこととも繋がりますが、アウトプットするためには自分の頭の中で再構成しないといけません。

その過程で本の知識は整理され、反芻されることになります。

ただの知識だったものが、自分の中で意味のある知恵になっていきます。

アウトプットには様々なやり方があります。

ブクログなどで、書評を書いたり、SNSに投稿したり、あるいは仲間内で感想をシェアしたり。

そんな中で本の知識を自力で解釈し落とし込むことがポイントです。

5 感動しながら読む

これは自分が大事にしていることで、人間という生き物は感情と結びつくほど記憶に残りやすいとされます。

本の知識よりも、講演会や友達と話した時の内容の方が、しっかり脳に定着していることが多いのは、後者の方がインパクトを与えやすいからです。

前者もインパクトを大きくすることができます。それが感動を大事にするということです。

小説にせよ、ビジネス書にせよ、感動しながら読む。「すごい面白い!」「めちゃくちゃつまらない!」「とっても斬新!」などのように、その時にどんなことを感じたのか。

嬉しかったのか悲しかったのか驚いたのか、そういったことをその都度意識して、書き込んでいくと、記憶しやすくなります。

 

6 とっかかりを増やす

難解な哲学書や母国語ではない言語で書かれた文書は、何が書かれているのかさっぱりでしょうし、記憶するということも大変だと思います。

ではどうすれば良いのか。

それはとっかかりを増やすことです。

哲学にせよ英語論文にせよ、まずは専門用語や単語を知っているということが必要です。

記憶のとっかかりが増えれば増えるほど、いやとっかかりがあるからこそ理解し記憶ができるのです。

 

 

より詳しくは有料noteの方で書いてますのでよかったらご購入ください!

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りょうじ

国立医大生です