RanQ


ツイッター、コンテンツの制作にめっちゃ使える説。

  • Thumb new kigyoka
  • 1
  • 278View

ツイートをいくつもどんどんつなげていけば、1ツイート140文字なので、11個12個くらいで1500字くらいにはなる。かつ、1ツイート内できっちり伝わるように書かなきゃいけないのでしっかり密度の濃い文章ができる。

↓以下それを試す↓

 

一般的に文章を書くとなると、なかなか時間がかかることも多いし、特にテーマが重たい長文になりうるものほど途中で筆が止まったり、どこから書き始めるべきかが非常に難しい。
3000字超えるあたりから、ずっとそのまま上から下へ書くというのは難しくなって、各小見出しごとに分けながら完成させる。

長い文章ほど、1個1個時間をかけて書くことにはなるのだけど、それだとスピード感も出にくいし、書いているうちに『あれ、そもそも何が言いたかったんだっけ?』となるケースも少なくはない。
できることなら、自分自身の熱量のあるテーマを短期間でぶわっとスピード感を持って書き上げるのがいい。

だいたいの場合、自分で見返してみても時間をかけて細々書いたものというのはそこに情熱も主義主張も思考の跡もなかなか見えず無機質になりがちで、あまり面白いものではない。
一方、一瞬で書き上げたものほどそこに至るストーリーを感じるような読みやすい文章になっている傾向がある。

 

ツイートになると、何をどうやっても140字という区切りがあるから、140字以内で1ツイートを完結させなければいけない。つまり、『とりあえずこの1ツイートは書き切ろう』というモチベーションが働きやすく、結果的に長い文章でもスムーズに書いていける(140字ごとではあるが)可能性が高い。

ツイッターが非常に優れているのは『何とかして140字で収めよう』という考えが働くこと。140字にまとめるためにどうやって冗長的な表現を削って、説明っぽくせずに伝えるかを必死に考える。
その結果として、分かりやすく端的で簡潔な文章が出来上がるようなフォーマットになっているように思える。

良いコンテンツというのは足し算ではなく、引き算。伝えたいことのためにどれだけ必要なもののみを残して削れるか、ノイズを減らすことができるか。
そして、引き算であるからこそ受け手はそこから想像をする。シンプルに必要なことのみを伝えれば各々で解釈をしてくれるし、より伝わりやすくなる。

ただただ1500字のコンテンツを文字数稼ぎで出すより、140字以内に収めたシンプルかつ洗練されたツイートをつなげて1つのコンテンツとして届ける方が情報の密度が濃くなる。
ツイートを用いると自然に情報を圧縮して無駄を削らなければいけないというのはかなり優れたフォーマットである。

 

以上、ここまでの内容をまとめてみると、
ツイート→コンテンツという仕組みであればスピード感情報の密度という面でメリットがあるということが分かる。
書きやすさという意味でもハードルは低いし、いかに端的に伝えるかという意味でも質を上げることにつながる。いちいちエディタで書くよりツイート使った方がいいのかもしれない。

そして、最大のメリットは1ツイートごとの反応が分かるということ。通常、コンテンツ単位でしかview数やシェアされたかというのは分からないが、ツイート単位でいいねやRT数が分かるので、『どの部分が読者に響いたか』をピンポイントで見ることができる。
圧倒的に改善しやすい、リアクションが早い。

自分のコンテンツがどんな評価を受けたか、次はどんなものを書くべきかというのがなかなか見えづらい中で、ツイッター含むSNSは直で見てくれた人の反応が得られるようになっている。
秒単位で改善が可能というのは質の高いものを生み出す上で極めて有利だし、どんどんコンテンツの質が高まる。

 

Thumb new kigyoka

起業家.comの代表の人ツイッターはこちら