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東大の学部について!~文一・理一?自分はどこを受けたいのか、ちゃんと把握しよう!

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みなさんこんにちは!現役東大生のヒデキです!今回は、東大の学部と、進学振り分けという特殊なシステムについて説明したいと思います。

実は東大の学部は1~2年生のときは

文科一類・文科二類・文科三類

理科一類・理科二類・理科三類

というふうに分かれていてちょっと特殊です。

名前だけ聞いてもよくわからない・・・

なんで経済学部とか理工学部とか、そういう呼び方しないの!?と不思議に感じている方も多いだろう思いますので、ここで解説しちゃいます!

1 超ざっくり言うと・・・

最初にかなーりざっくりと説明すると、

文一→法学部

文二→経済学部

文三→文学部

理一→工学部

理二→農学部

理三→医学部

と思っておけば、だいたい合ってます!(かなり雑な説明ですが・・・笑)

2 進学振り分けシステムについて

 

なんでこんな文一・文二とかのわかりにくい呼び方をするんだろう・・・と疑問に感じると思いますが

これは、東大には進学振り分け(略して進振り)という変わったシステムがあるからなんですね。

これは大学三年生にあがるときになってようやく自分の行く学部を決めるというシステムです。

極端な話、文系の生徒が三年生から医学部に行くことだってできちゃいます。

 

とはいえ!文一・文二などそれぞれの科類から行きやすい学部と、行くのが難しい学部とがあって

文一から法学部、文二から経済学部に行くのは王道のルートなのでとても簡単で

文一から経済学部に行くのもわりと簡単

文一から工学部に行くのは系統がかなり違うし、ちょっと難しくなる・・・といった感じです。

イメージとしては、東大を受験するときにざっくりと「将来こういう系に行きたいな」というのを決めておいて

大学1~2年の間に、一つの分野だけにこだわらず色々な分野の勉強をして、

そのうえで、3年に上がるときに「自分はこの学部に行く!」と覚悟を決めるシステム、という感じで考えておけば大丈夫です。

3 学部の行きやすい・行きにくいって、具体的にはどういうこと?

 

3年生からの学部を決めるときに、1・2年のときの成績が見られます。

行きやすい学部というのは成績があまりよくなくても行ける学部で、難しい学部というのは高い成績が必要になります。

文一から法学はほぼ全員行けるので、かなり行きやすいです。

文二から経済学部も8割くらい行けるので、よほど勉強をさぼらない限りは行けます。

それぞれの科類から行きやすい学部っていうのは、最初のざっくりとした説明で言ったとおりになっています。

これがたとえば理系から経済学部に行くとなると、上位40~50%くらいの成績が必要になるので、ちょっと難しくなります。

他にも、文三から法学部に行くとなった場合も、上位2~3割の成績が求められ、難易度が上がります。

ちなみに文系から医学部になることも可能とは言いましたが、その場合は東大の中で上位0.1%くらいの成績をとる必要があります。

 

大学に入っていろいろ勉強して、いろいろわかったうえで三年になるときに自分の行きたい学部に行けるけど

入学するとき入る科類によって難易度は変わってくるから、最初の科類選びも大事だよ~。

とはいえ、ちゃんと勉強しとけば途中で気が変わっても好きなところに行けるよ

っていう感じの制度ですね。進学振り分けシステムというのは。

 

 

以上、東大の学部と進振りについて説明しました!最初は文一・理一とか聞いてもわけがわからなかったとしても、この記事でだいたいのイメージはつかめたと思います

ぜひ、大学関連の話のネタにでもしてみてください(^-^)