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Macbook 2017 review hero

macbook 2017年の新型を評価してみた

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WWDC2017でmacbookのアップデートが発表されました。

どのような変更点があったか、そしてどのモデルが買いなのか検討していきます。

1 主な変更点

2016年モデルと比較して大きな変更点はありません。

一番の変化はCPUがintelの第六世代skylakeから第七世代kabylakeの搭載になったことです。

ベンチマーク上ではCPU性能が微増し、skylakeより更に省電力性能が高まりました。

またCPU内臓のGPUも上昇し、グラフィックス性能は2016年より結構向上しています。

2 全体的に値上がりに

2016年10月のAppleのレートでは1ドル100円ベースに改訂されたため安く購入できましたが……

2017年上半期の円安傾向の煽りを受け1ドル110円ベースになりました。

これにより日本での販売価格が全体的に2万円前後値上がりとなっています。

 

また意外なのがmacbook Airのマイナーアップデートがされたことです。

下位モデルのCPU性能が向上し、お値段は据え置きのままです。

macbookとmacbook proは値上げしましたが、airだけ価格変更されていません。

これによりmacbookとproは本体価格14万からとお高いですが、Airのモデルだけ10万以内で購入可能となりました。

本体コストがおよそ3分の2まで減るので、予算を抑えてmacOSを使いたい方には非常にお買い求め易くなっています。

3 MacBookの変更点

macbookではCPUが新しくなった結果省電力とCPU性能が向上しました。

モデルにもよりますが、2015年macbookAirのCPUと大体同等くらいですね。

省電力設計のcoreMとYシリーズにしてはかなり頑張っているラインです。

 

ここからは結構重要な変更点です。

カスタマイズによってメモリ16GBの選択肢が増えました。

今までメモリ8GBで不満だった人達にとってこれはかなり朗報ですね。

2015年モデルのMacBookは当時のモバイルノート他機種より快適に作動していたとはいえ力不足な点は否めませんでした。

2017年では上位モデルを盛ればmacbookAirより高性能で軽いモバイルPCが手に入ります(価格20万越えしますが……)

 

そして何より、キーボードが第二世代のバタフライキーボードへと新しくなりました。

2016MacBookProにも搭載されているタイプで、キーの打ちやすさと打鍵感が向上しています。

今までキーボードが慣れなくて控えてた人もこれで緩和されるでしょう。

 

今までサブ機としてなら良いという評価でしたが、メインで使っても良いくらいの性能になったと思います。

まだ価格は高めですが、来年再来年とアップデートを繰り返すにつれてお買い求めやすい価格帯にまで下がるでしょう。

4 MacBookProの変更点

もちろんのことCPU性能は上がりました。

大きな変更点といえば2016年モデルではタッチバーなし13インチがSSD256GBからの販売でしたが、

下位モデルとして新たにSSD128GBが1299ドルで販売されるようになりました。

残念なことにこの下位モデル、日本では円安によって2016年のSSD256GBモデルより価格が高くなってしまいました……

特別こだわりがなければ2016年モデルの方を買うのも十分有りです。

5 結局どれが買いなの?

予算に限りがある方、windowsメインにサブ機としてmacを使いたい方、学生の方はMacBookAirのモデルが一番おすすめです。

安価とはいえ10万前後のPCの中では破格の快適さを誇ります。

キーボードの打ちやすさや、USBやSDカードの互換性は今やAirが一番です。

特にPCやMacに不慣れな方はまずAirから始めてみる方が失敗しません。

またAirのモデルはApple整備品や中古市場でも安く出回っているので簡単に手に入り易いです。

 

持ち運びメインの方や女性の方はバッグの種類を選ばないMacBookをオススメします。

多少値が張っても携帯性と利便性を得ることは重要ですし、1kg切るかどうかは肩の負担にも大きく影響します。

特にブロガー等、フットワーク軽めの人たちには最適です。

2017年モデルが高いと感じるのであれば2016年モデルを探して購入するのも一つです。

 

MacBookProの新型は一年ごとに買い換えて旧型を売る人にとってはおすすめです。

いきなり購入するにはコストが高いので、用途をよく考える必要があります。

理系の大学生や研究用途、プログラマー、クリエイターにおすすめします。

 

総合すると

よりコスパが高まったMacBookAir

カスタマイズの幅が広がりキーボードが改良されたMacbook

この二つが狙い目ですね。

MacBooProはMacのヘビーユーザー以外なら型落ち品かimacを選んだ方がコストを抑えられます。

また2016年の新型MacBookProではGPU関連で不具合が多かったため、

2017年モデルでも判明しない内はまだまだ不安定感は否めません。

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サブカルとグルメが大好きなそこらへんのライター twitter: @Y_Minamo