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『女はファッションとファックしか頭にない』は意外なほど真理である

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ハンターハンター345話にこんな発言が出てきます。

『(あの女共)ファッションとファッ◯しか頭にないぞ』

今このご時世こんなことを言ったら当然大炎上するような案件ですが、発言したのは、ハンターハンターの登場人物であるツェリードニヒ王子です。

 

 

マンガのキャラクターの発言ですので、その是非とかは置いておくとして、私個人はわりと深い発言なのではないかと思っています。

実は、ハンターハンターの作者である冨樫義博氏は、マンガを通して自身の考察や示唆的な内容を織り込むことでも知られており、一種このような発言はまた何かを示唆したい、もしくは本質を突いた提起をしたいのではないかと思われるわけです。

 

冨樫義博氏の考えを漫画のキャラクターを通して発しているのではないか、もしくは極端な発言をするその事によって何かしらの問題提起のようなことをしようとしているのではないかと考えることもできます。(ただ単純に王子の横暴さ、残虐さを表現したいだけかもしれませんが、それだけならこの発言もまたいらない気がします。)

『(あの女共)ファッションとファッ◯しか頭にないぞ』という内容ですので女の全てが女性の全てがそのような事しか頭にないということを言っているわけではありません。が、そういった女性が存在するのは何か街中を見渡していれば事実のようにも思えますし、世の中の多くがなんだかんだそんなもんだよねと言いたいのかもしれません。

 

ただ私個人としては別にこれは差別的な発言ではないように思えます。人間は別に高尚な考えをもつような生き物ではなく、あくまで本能的には子孫を残すためにプログラムされています。その中で人生において本能に程度従って生きるということは特別おかしなことでもないのではないでしょうか。

美味しい食べ物を食べたら『美味しい!』と思うし幸せです。それは本能的な行為ですが、悪いことでもなんでもありません。人間なんて本能に従って生きる生き物だよと言ったところでそれは別に侮蔑しているわけでもない気がします。『お前はうまい飯を食うことしか考えてないな』と言っても別に悪口にはならないのと同じです。

 

ここであえて、非常に差別的かもしれませんが、『女はファッションとファックしか考えていないのか』ということを考えてみます。

 

ファッションの方ですが、女性は男性よりもはるかにファッションに対する関心が大きいということはまず明らかです。女性誌のほとんどはファッションについて扱っていますし女性の会話にもファッションについての内容が多く出てきます。服装に費やすお金も男性と女性では全く異なるでしょう。

これは女性が本能的に自分を着飾ることを好んでいるというだけのことです。
男性が狩猟などによって、食物を届けることで子孫を残す(=生き延びる)のが役目だったのに対して、女性は植物性の食物の採集、および各自の生業活動に必要な道具を作るなどの役目を担っていました。また、子育ても古くの歴史で言うと女性の仕事です。だからこそ、女性は小さいもの丸いものを愛でる傾向が強いのです。(逆に、男性は大きなものや尖ったもの、硬いものに興味を示します。)

 

また、男性はチームワークでもってあらゆる獲物を捕獲する社会(目的に準拠したコミュニケーション)だったのに対して、女性は子育てをみなで協力して行うなどの仲を深めるコミュニケーションを必要とされていました。その中で、女性はコミュニケーションを円滑にするために、全員が似た服装をする(敵でない、味方であるということを示すなどの効果)といったことに時間を割くわけです。これが女性がファッションに対して関心を持つ理由です。

 

その他にも、獲物を捕まえるのが男性の仕事であったのに対して、女性は植物の採集などですから、どの植物は危険でないのかなどを知っている必要があります。そのために、コミュニケーションが多くなった(情報を多く得るようになった)とされています。

女性がずっと井戸端会議をしているのは、女性社会において、より多くの情報を知っている女性が高い地位にいるということに起因しています。多く情報を知っているほど優位だからです。(男性も情報は大事ですが、マンモスを仕留める筋力とか武器を操る能力とかの方が大事です。)

 

そして、次にファックについて考えてみましょう。
男性と女性では大きな違いが一つあります。それは、生き延びる上でのパートナーの重要性です。

もちろん、男性にとっての妻も、女性にとっての夫もどちらも大事でありますが、より生存に直結するのは女性の方です。男性は自分で獲物を取れば独身でも生きていけますが、女性の場合はパートナーに食料を与えてもらわないと飢え死にしてしまいます。より、女性の方が自分の生活の質とパートナーの有無やパートナーの能力の結びつきが強いのです。

 

さらには、男性の場合は妊娠がないため、次から次へと女性を探して交配を行えばいいのに対して、女性は妊娠すると10ヶ月ほどパートナーを選べません。さらに、生まれてきた子供を守らなければいけません。女性はより注意してパートナーを選ぶ必要があります。
男性は、自分の彼女やデートをした女性の話をほとんどしません。ファックしたかしてないかくらいにしか興味がありません。ただ、女性はその男性がどんな男だったのか、稼ぎはどのくらい、エスコートは適切だったか事細かに話します。これは、女性の方が異性の質について重要視しているからです。

 

今テレビでやっているドラマを見てみましょう。
恋愛が絡んでいないドラマがどれだけあるでしょうか?女性向けのドラマならばそのほとんどが恋愛絡みです。女性のキャリアについて扱ったドラマでも、非常に大きなウエイトを恋愛が占めています。
これは、上記のような理由が絡んでいます。男性は、恋愛に興味がありません、ただの性行為への衝動です。対して、女性は本能的な理由で優れた男性を選ぶ必要があるのです。だからこそ、恋愛の話をするし、ドラマもマンガもほとんど恋愛が出てきます。そして、男性の学歴、収入などのスペックを気にするのです。

 

 

女性がファッションとファックしか頭になければ、男性はファイトとファックしか頭にありません。
男性は本能的にファイト、つまり戦うことを好いています。戦いに勝ち、獲物を捕らえることが最大の役目だからです。

例えば、コレクションは別名狩猟本能とも呼ばれ、狩猟で狩ってきた物が大きかったり、珍しいと周囲に褒められたり、モテたり、尊敬されたりしていたというところに端を発します。男性の趣味などの多くはファイトに起因しています。ギャンブルも、車も、格闘技も、スポーツも全てそうです。

女性が着飾ることに興味を持っているのと同様に、男性は勝負事に異常な関心を寄せています。
男性も女性も当然本能があります。そして、本能に基づいて動いていることは言うまでもありません。

 

今後、世の中はどんどん豊かになります。
豊かになるということは『しなければいけないことが減る』ということです。家事の時間も、働く時間も減るはずです。我々が真面目に働いたり勉強をしなければいけないのは生きていくためです。でも、これがベーシックインカムの時代にでもなろうものなら毎日寝て食ってでもいいし、毎日ナンパしてもいいわけです。豊かになるということは好きなことをする時間が増えるということです。

また、可処分所得は増えます。自由なこと(=やりたいこと)にお金を使えるのです。
その時、女性の関心はファッションとファックだし、男性の関心はファイトとファックになるでしょう。

世の中が豊かになると、人類はむしろ本能に忠実に動くようになるかもしれません。

Thumb new kigyoka

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