RanQ

O16001066line 2 20170106182304

おっさんにならない為にできること〜女性は男性を6つに分けている〜

  • Thumb miruku mura
  • 3
  • 1046View

 

マッチングアプリで連絡をやり取りをしていた女の子と連絡が取れなくなった。

 

新垣結衣に似たキュートで清楚な外見に見惚れ、気がついたら「いいね!」をクリックしていた。

プロフィールもキラキラしていて、なんだか後光が差している気がした。

私は、鼻の下を伸ばしながら必死に連絡を取った。

 

「アヤトって言います!よろしくね!(*^^*)」

「ヒナノって言います!よろしくお願いします!♡」

 

その後何通かやり取りした後に、急に返信が来なくなった。

待てども待てども返信は来ない。

 

なんかまずいこと言ったかな…

絵文字の使い方気持ち悪かったかな…

話題選びミスったかな…

 

考えても結論は一向に出ない。

マッチングアプリの良いところでも悪いところでもあるが、連絡が途絶えたらそこまでなのだ。

THE END。二度と話すことも会うこともない。

 

私は、わざわざ連絡を取り続けたいような相手ではないと認定されたのだった。

 

 

以前二村ヒトシさんの「すべてはモテるためである」という本を読んだ。

この本は冒頭から「お前がモテないのは気持ち悪いからだよ」っと身も蓋もないド直球なフレーズから始まる。

すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂) [ 二村ヒトシ ]

価格:720円
(2017/5/23 21:56時点)
感想(3件)

上野千鶴子さんが男性の必読本にすべきと冗談めかして言ったぐらい、数多くの学びがある本である。

しかし今回はちょっと広げて考えてみた。

ひょっとしたら、世の中の女性は男性を6つくらいに分けて把握しているんじゃないだろうか?と。

 

A.男の子

B.フツメン

C.イケメン

D.おっさん

E.おじいさん

F.気持ち悪い人

 

細かいことは気にしない。LGBTとかもこの際わきに置いておく。

 

A.男の子

可愛い、あるいは生意気な男の子。年齢差がある為どうしても子供扱いされてしまう。

大人と子供。恋愛対象となることは基本ない。

遊ばれることはあるかもしれない。男の子が大人になればあるいは…

 

B.フツメン

普通の男性の人。基本はニュートラル。仲良くなかったり、仲よかったり。

異性として認識する場合もあれば、友達としての認識で終わることも多い。

そもそも大多数の興味を持てない人たちを含むグレーゾーン。

 

C.イケメン

言わずと知れたイケメン。イケメンは正義らしい。

おしゃれな服も、キザなセリフも、下ネタも壁ドンも顎クイも、イケメンなら許される。

異性として認識される場合も多いけれど、憧れの人という認識で別世界の人扱いされることもしばしば。

限られた人だけが居られる光り輝くゾーン。ただ人によってイケメンの定義は異なる。

 

D.おっさん

レッドゾーンの危険地帯。

世の中を支えている多くの男性がおっさんなのだけれど、哀しいかな、ほとんどの男性がこのおっさんボックスに入れられる。

おっさんはおっさん。神はおっさんの上に人を作らず。おっさんの下に人を作らず。

流行から取り残された哀しい生き物。孤立した生命の系譜。キャバ嬢の金づる。

稀にセクシーさやハードボイルドを身につけて新境地を開く。

 

E.おじいさん

おじいさん。むしろ可愛い? お年玉。

 

F.気持ち悪い人

デッドゾーン。

この世界に放り込まれた人はもう二度とA〜Eに戻ることはできない。しつこいストーカーや清潔感のない外見、セクハラくそ野郎はわかりやすいけれど、案外多くの人が一度は放り込まれた経験がある。

逆ギレや報復が怖い為、面だって文句を言うことは少ないが、女子会や彼氏の前、Twitter上で散々愚痴られている。

価値観の乖離と都合良い解釈ゆえに、自分自信の気持ち悪さに気づいていないことが多い。

たとえイケメンでも、相手の引いたラインを越えれば、容赦無く気持ち悪い認定されることもある。

距離感を踏み外した残念な人たち。男性の墓場。

 

うわぁぁああああああああ!!!!

 

 

過去の自分を振り返って気づいたのは「ああそうか、あの時の自分は"気持ち悪い人ボックス"に放り込まれていたんだな」と言うことだった。

 

いったいどうすればいいのだろう。

 

気持ち悪い認定されてしまってきたたくさんの人々を思い浮かべ憂う。

あまりに不憫だ。

かわいそうだ。

彼らだって毎日精一杯生きている。

人間そんな強くないじゃないか。

ちょっとぐらい気持ち悪くたっていいじゃないか。

誰しも人に言えない癖の一つや二つ持っているはずだ。

 

 

でもきっと、何かを変えるためにはまずは己を知ることから始めないといけないのだろう。

世界を変えるためには自分を変えることだって、偉い人が言ってた。でもその人もおっさんだった。

 

自分とは何なのかというデカルト的な問いかけ。

客観的に己は気持ち悪いのか、気持ち悪くないのか。

己はおっさんなのか、おっさんじゃないのか。

そう考えている時点で気持ち悪いおっさんなのか、どうなのか。なんだかよくわからなくなってきた。

 

そして、思いついた。

というより、

私はマッチングアプリの真価に気づいたのだ。

 

マッチングアプリの強みは恋愛市場に放り込まれることだ。

恋愛市場…インターネットによってリアルでは存在する距離という障壁が撤廃され、Facebookによってサクラの入り込めない新しい恋活市場が生まれたのだ。

そこでは無数の男性と無数の女性がオンライン上でマッチングすることができる。

 

恋愛市場はシビアだ。就活がシビアなのと同じように。

就活生が学歴で足切りを受けるように、マッチングアプリでは主に顔で足切りを受ける。

これは女性の方がシビアだろう。男性はむしろプロフィールとか年収とか踏まえて総合的に判断してもらえる傾向がある。

 

この恋愛市場では「おっさん認定」「気持ち悪い人認定」がシビアに行われる。

つまり、客観的にシビアに己がおっさんor気持ち悪いかどうか判断してもらえるのだ。

これは対面でやり取りを行う街コンでは絶対に実現できないメリットだ。

 

メッセージのやり取りをしているうちに、おっさん認定・気持ち悪い人認定されたらゲームオーバー。

連絡が途絶える。非常にわかりやすい。

ちなみにそもそもマッチングしないとしたら、救いようがない。

誰かにフォトショ加工してもらおう。

 

判断してくれるのは女の子たちだ。年齢は流行の最先端をいく20代女性がいいだろう。

やってみればわかる。

百貨店のショーケースに並べられたカバンにでもなった気分だ。

外見をブラッシュアップしないといけないし、若者の流行について理解しないといけない。

おっさん特有の気持ち悪さ・下心見え見えな感じをぬぐい去るためにPDCAサイクルを何度も何度も回さないといけない。

そうこうしていくうちに、少しずつおっさんゾーンから、フツメン・イケメンゾーンあるいはダンディーな大人ゾーンに入れられることが増えていく。

 

…これぞ心のアンチエイジング。

そうか!

マッチングアプリは心の予防医学だったんだ!!

 

世にはばかるおっさんたち…

心のアンチエイジングのために、マッチングアプリで戦ってみるのはどうだろうか。

そこで、もし若い女の子とまともにコミュニケーション取れなかったら…

自分がどう思うに関わらず、おっさんであることは間違いない。

でも大丈夫。

メッセージをやり取りするために改善する中で、どんどん鍛えられ、若さを取り戻し、心が若返っていく。

 

さぁ

みんなで

一緒に

 

男性の墓場の一歩手前にいる私たちにベホイミを唱えよう。

 

 

妻子がいるからそんなまねできない?

 

それはちょうどいい!

 

マッチングアプリよりよっぽど精度の高いフィルターがあるじゃないか!

 

 

あなたの娘さん!