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SEO検索上位を狙い打ち!キーワード選定と検索意図のリサーチ法を全解説

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前回の「【初心者向け】Webライティングでの記事の書き方を7ステップで解説 」という記事では、Webに最適化されたコンテンツの作り方について解説しました。
これを読めば、記事テーマの決め方、記事構成の作り方、記事の書き方がわかるので、記事を書けるようにはなります。

ですが、これはあくまでアウトプットの方法を解説したにすぎません。
 

コンテンツを作るプロセスは、

リサーチ➡︎︎︎︎︎インプット➡︎アウトプット

という3つに分けられるわけですが、成果を出すために最重要なのはリサーチです。


そこで今回は、検索キーワードに最適化したWebコンテンツの作り方について解説します。
 

では、なぜキーワードに最適化した記事を書く必要があるのでしょうか?

それは、検索結果の上位に表示するために他なりません。
記事を検索上位に表示することができれば、検索エンジンからアクセスを集めることができます。


逆に言えば、キーワードを全く意識せずに記事を書いた場合、検索エンジンから十分なアクセスを得ることは難しいでしょう。

ただ記事を書くのではなく、キーワードに最適化した記事を書いて、アクセスを集めるようにしましょう。


今回の記事では
キーワード選定(キーワードリサーチ)
検索意図の調べ方(コンテンツリサーチ)
について解説していきます。

この2つを理解しきちんと実践していけば、高い精度でアクセスを集められるようになるでしょう。


また、今回の記事の内容を頭に入れる際は、実際にキーワード選定➡︎検索意図のリサーチ➡︎記事構成の作成を行いながらインプットしましょう。

 

以下は、今回解説する一連の流れを簡略化した記事作成フローになります。初心者の人はまずはこちらの記事作成フローで書いてみてください。
詳細は「まとめ2<検索上位を狙った記事作成フロー(簡易Ver)>」を参照してください。

30秒でわかるSEOライティング(簡易Ver)

⑴検索ボリューム1000回前後のキーワードを選定

⑵検索意図から記事パターンを決定する 
・How to記事(ノウハウ)
・ストーリー記事(体験談)
・オピニオン記事(意見)
・まとめ記事
・用語解説・基礎知識
・商品・サービス紹介記事

​⑶上位10サイトの見出しからユーザーが求める情報の要素を網羅的に抽出。

⑷集めた要素を記事テンプレートの流れにまとめる。
 

1 0.検索上位に表示するためには?

●0-1.キーワード=質問、コンテンツ=答え
冒頭では「検索意図に最適化したWebコンテンツの作り方」とわかりにくい説明をしましたが、簡単に言うと「ユーザーが知りたいことを書きましょう」という話です。


なぜ、人は検索エンジンで検索をするのでしょうか?

それは何か情報を知りたいからですよね。

たとえば、
・「格安SIM とは」であれば、「格安SIMについて深く知りたい」
・「東京ドーム 行き方」であれば、「東京ドームってどうやって行くんだっけ?」
・「ニキビ 解決方法」であれば、「ニキビってどうすれば解決できんだろう?」
というように、何かしらの疑問を解決するために検索エンジンを使うわけです。

つまり、検索窓に打ち込むキーワード=ユーザーの質問と考えることができます。


一方で、キーワードを打ち込んで検索を行うと、10件ごとに様々なサイトの記事が並んだ検索結果が表示されます。
これらはそのキーワードを検索した人が知りたかった情報群です。

「ニキビ 解決方法」というキーワードで検索したのであれば、

・「ニキビの治療法」
・「ニキビの正しいケア法」
・「ニキビの予防法」

などの記事が検索上位に表示されています。

これらは、「ニキビってどうすれば解決できんだろう?」というユーザーの疑問を解決するための記事です。

つまり、コンテンツ(記事)=ユーザーの質問に対する答えを考えることができます。


なので、
キーワード=質問
コンテンツ=答え
と考えるとわかりやすいと思います。

我々コンテンツ作成者側がやるべきことは、
ユーザーの質問の意図をきちんと理解し、ユーザーが満足するような答えを提供してあげる」ことです。


 

●0-2.検索上位=1ページ目を狙う

では、「検索上位と言っても、具体的には何位を狙うべきなのか?」という話ですが、1ページ目で上位表示を目指しましょう。

つまり、10位以下を狙うということです。(ベストはもちろん1位ですが)

なぜなら、1ページ目に上がらない限り、アクセスはほとんど来ないからです。

・検索結果1位のCTRは約21%
・2位のCTRは約11%
・3位以下のCTRは1桁パーセント台(3位でも7.57%)
・8位以下のCTRは1%台に下がるが、20位まで1%台が続く

出典:【2017年夏】グーグル検索結果のクリック率データ: 1位は21%、2位は...


上の図を見ればわかりますが、2ページ目以降はユーザーの1%前後の人しかクリックしません。
2ページ目以降にはほとんどアクセスが来ないんです。

ですから、リサーチの段階で1ページ目を狙えるキーワード・コンテンツに見定めましょう。


 


●0-3.検索上位に表示するための3つのステップ

 

①キーワード選定
⬇︎
②検索意図の把握
⬇︎
③ライバルサイトよりも優れたコンテンツを書く
 

かなりざっくりとした流れですが、検索上位に表示するためには上記の流れでコンテンツを作成していきます。
 

①キーワード選定では、
「どんなキーワードで記事を書くべきか?」
「そのキーワードでも上位表示できるか?」
「そのキーワードで十分なアクセスを得られるか?」
等を調べます。
 

②検索意図の把握では、
「そのキーワードを検索する人はどんな意図を持っているのか?」
「ライバルサイトではどんなコンテンツを書いているのか?」
「そのキーワードを調べているユーザーはどんな属性なのか?」
等を調べます。
 

③コンテンツ作成では、
①と②を踏まえて、検索意図を網羅し、よりユーザーが満足するような記事構成、流れ、内容のコンテンツを作成します。
1ページ目を狙うのであれば、上位10サイトよりも良いコンテンツを書くことを意識しましょう。

 

補足ですが、
・キーワード選定➡︎キーワードリサーチ
・検索意図の把握➡︎コンテンツリサーチ
と捉えるとわかりやすいかもしれません。

最適な質問を知って、(検索意図を把握して)最適な答えを知る
その上で、最適なコンテンツを書くということですね。
 

2 1.キーワード選定

「キーワード選定」では、「そのキーワードで上位表示してアクセスを得られるのか?」を判断します。
どんなにアクセスが見込めるキーワードであっても、結局、上位表示できなければ意味がありません。

以下の3つの観点でアクセスが見込めるキーワードなのかを決定します。

1.自分で質の高いコンテンツを書けるキーワードか?
2.十分な検索ボリュームがあるキーワードか?
3.ライバルサイトが弱いキーワードか?
 

この3つの観点はいわゆる3C分析(Company・Competitor・Customer)と一緒です。

出典:3C分析|個人レベルで使える競合との差別化を図る具体的なやり方

・自社(自分)の強みが発揮できて、
・顧客の需要があって(検索ボリュームがあって)
・競合が弱い(ライバルサイトが弱い)
という、この3つの円が重なっている真ん中を狙っていきましょうということです。
 

 

(補足ですが、今回の記事ではあくまで「上位表示してアクセスを集められるか?」という観点でキーワード選定を行なっています。
収益=アクセス×成約率×商品単価という式を考えたときに、今回はアクセスに絞っているということです。

実際には、参入ジャンルで様々なキーワードを選定していく際にはアクセスだけでなく、成約率についても考える必要があります。ですが、そのためには、悩みの深いキーワード、キーワードの成約からの距離、商品リサーチ、ユーザーリサーチ、サイト設計、カスタマージャーニー(購入検討に至るプロセス)などやるべきことが多いので、その点については次回以降に解説します。)

 

 

3 1-1. 自分で質の高いコンテンツを書けるキーワードか?

「自分で質の高いコンテンツを書けるキーワードか?」とは、書いてある通りですが、自分の得意分野や知識・経験のある分野のキーワードを書きましょうということです。

ライバルが強すぎず、そこそこの検索ボリュームがあるキーワードだとしても、
ユーザーが満足できる良いコンテンツを書けなければ、上位表示することはできません。
自分が全く知らない分野のキーワードを狙って記事を書いても内容の薄い記事になってしまい、上位表示するのは難しくなります。

たとえば、「ブライダル 脱毛」というキーワードを狙う場合は、結婚前の女性or結婚経験の女性だったり脱毛に関する知識を持っていなければ、ターゲットの読者に深く共感し説得力のあるコンテンツを書くことは難しいでしょう。

もちろん、他の人に取材したり、書籍やサイトを読み込むことでコンテンツを作成することも可能かもしれませんが、どうしても時間がかかってしまいます。

全く知らない分野だと、
①リサーチ➡︎②インプット➡︎③アウトプットのうち、
リサーチとインプットに時間とコストがかかってパパッとアウトプットできません。できるだけ早くアウトプットできる分野を選んで高速でPDCAを回しましょう。

前回の記事でも書きましたが、一番最初は
・自分が悩んだ分野
・自分がよく知っている分野または得意な分野
を選ぶのがのぞましいです。

特に、「悩み・コンプレックスを克服した経験のある分野、独自のストーリーを語れる分野はライバルサイトに対してかなり優位性があります。
 

4 1-2.十分な検索ボリュームがあるキーワードか?

自分で書ける分野であれば、そのキーワードの検索ボリュームを確認してください。(検索ボリュームとは、月に何回検索されているか?ということです)

検索ボリュームが多いほど、検索している人が多い=需要の多いキーワードですし、
検索ボリュームが少ないほど、検索している人が少ない=需要の少ないキーワードです。

検索ボリュームの調べ方ですが、
Googleキーワードプランナー
アラマキジャケ(aramakijake)

等を使えば、そのキーワードの月間の検索ボリュームを調べることができます。

(ただし、現在Googleキーワードプランナーでは、Googleアドワーズに広告を出さないと正確な数値を確認できなくなっています。最初はアラマキジャケでも問題ないでしょう。)


キーワードは、検索ボリュームの数値によって、以下の3つに分けることができます。

出典:【SEOライティング術】ブログを書くまえの“事前準備”で検索順位が決まる!


・ビッグワード (月間検索ボリュームが10000回〜)
・ミドルワード (月間検索ボリュームが数千回程度)
・スモールワード (月間検索ボリュームが数百回程度)

基本的には、検索ボリュームが多くなるほど、ライバルが強くなり上位表示するためのハードルは高くなります。

ビッグワードとは、「青汁」「脱毛サロン」「FX」など、多くの人がすぐに連想しやすい検索ボリュームの多いキーワードです。
検索結果の上位に表示できれば、大量のアクセスが見込めます。ですが、その分強いライバルも多く、上位表示は難しいです。

ミドルワードは、ビッグワードよりは需要は少ないですが、一定のボリュームもあり、ライバルが強すぎないのが特徴です。すぐには上位表示するのは難しいですが、きちんとリサーチした上でターゲットを絞ってライバルの隙間をんえら
スモールワードでも上位表示できるようになったら、ライバルの少ないキーワードを調べて、ミドルワードでも上位を狙っていきましょう。

スモールワードは、検索ボリュームがは少なめですが、ライバルが少ないので上位表示しやすいです。さらに、検索意図が明確でターゲットも絞られるので、コンテンツも書きやすいです。悩みが深いユーザーほど、細かいキーワードで検索するのです。

たとえば、「大きさの違う左右の胸を大きさを揃えたい」という人はどんなキーワードでするでしょうか?
「胸 左右 同じ大きさ」とか「胸 左右 同じ形」とか「胸 左右 バランス悪い」とかで検索するかもしれません。これらのスモールワードであれば、どんな悩みを持っているかが明快なので、「胸の左右の大きさを揃える方法」といった記事が割と簡単に思い浮かぶと思います。

一方で「胸 大きく」といった検索意図が不明確なキーワードだと、
・胸を大きくするマッサージ方法を知りたい
・食べると胸が大きくなる食べ物を知りたい
・胸が大きくなった人の体験談を読みたい
など様々な検索意図が考えられるので、記事を書くのに時間がかかってしまいます。

そして、狙うべき検索ボリュームの目安ですが、最初は1000回前後のスモールワード〜ミドルワードあたりを狙うのがおすすめです。
最初からビッグワードを狙うのではなく、まずはそこそこの検索ボリュームのキーワードで上位表示してアクセスを集めましょう。

検索ボリュームに対するイメージですが、

検索ボリューム5000以上:アクセスは多いが、上位表示が難しい
検索ボリューム1000前後:そこそこのアクセスを得られる。上位表示も十分可能
検索ボリューム500以下:上位表示はしやすいが、アクセスがあまり得られない

という感じです。
 

5 1-3.ライバルサイトが弱いキーワードか?

検索上位に表示できるかどうかは、他のライバルサイトとの相対評価で決まります。
どんなに良いコンテンツを書いても、ライバルが強すぎたら上位表示できません。
逆に言えば、そんなに質が高くないコンテンツであっても、ライバルが弱かったら上位表示は可能です。

ですから、あらかじめライバルサイトを調査して、難易度の低いコストパフォーマンスの高いキーワードを選びましょう。

ライバルの強さがよくわからない場合は、基本的には、Ahrefsでの難易度が0〜2あたりのキーワードを狙っていけば問題ないでしょう。(キーワードリストを参照)

それ以外に、そのキーワードに参入するかどうかを決めるポイントとしては、

・アフィリエイトサイトが多いか
・企業が運営している大規模メディアがいないか
・小規模サイトやあまり作り込まれていないサイトが多いか
・検索結果上部にGoogleアドワーズの広告が多いか
・ライバルサイトのコンテンツの質が高すぎないか

を確認してください。

アフィリエイトサイトが多いキーワードは上位表示が難しくなります。また、企業が運営する大規模メディアが多い場合も同様です。
一方で、小規模なサイトが多い場合やアフィリエイトサイトが少ない場合は勝機があります。

 

では、具体的にはどんなキーワードを選ぶのかイメージがつかない人は以下の事例が参考にしてください。

アフィリエイトで稼げないあなたに必要な『ユーザーの検索意図』について 」という記事では、「青汁」というライバルの強いキーワードからズラして「1人暮らし 男 野菜不足」というライバルの弱いキーワードを狙っています。


⬇︎

出典:アフィリエイトで稼げないあなたに必要な『ユーザーの検索意図』について 

 

 

6 2.検索意図とは?

●そもそも検索意図とは?

出典:コンテンツSEO – CVに繋がる具体的な手順とROIが高い体制作り

(SEO対策ツールMIERUCAのブログ記事「コンテンツSEO – CVに繋がる具体的な手順とROIが高い体制作り」が検索意図についてかなりわかりやすく解説されていたので、今回はこの記事を引用しつつ説明していきます。)

 

そもそも検索意図とは何でしょうか?

検索意図と聞くと、「要はユーザーが検索した理由でしょ?」と考えがちです。

しかし、もっと正確に言えば、

どんなユーザーが
どのようなシーンで
何を知りたい

と思っているのかが検索意図になります。

「何を知りたい」だけでなく、「どんなユーザーが」「どんなシーンで」検索をしているのかを把握することも非常に重要です。



 

「どんなユーザー」とは、いわゆるペルソナです。どんな年齢、性別、バックグラウンドを持った人なのか、ということです。

どんなユーザーなのかをきちんと把握しておかないと、検索意図からずれたコンテンツを書いたり、薄っぺらい記事を書きがちです。
 

先ほど、

「胸 大きく」といった検索意図が不明確なキーワードだと、

・胸を大きくするマッサージ方法を知りたい
・食べると胸が大きくなる食べ物を知りたい
・胸が大きくなった人の体験談を読みたい

など様々な検索意図が考えられる

という話をしましたが、このように、1つのキーワードに対して複数の検索意図が考えられることは多々あることです。

複数の検索意図があるということは、同一のキーワードを異なった悩みを持った複数のユーザーが検索しているということです。
同じキーワードを全く違うユーザーが検索している場合、そのキーワードのペルソナを男性にするか女性にするかでコンテンツの内容は全く変わります。

たとえば、以下のような事例もあります。

例えばユーザーが『デート 男 ファッション』で検索したとします。

「男性がデートのためのファッションを探しているんだな。」

と考えられますよね。
 

しかし、既にデートが終わった女性が

「デートに来た男のファッションがヤバかった。男ってデートでどういうファッションするの?あのファッションって本気だったの?」

と検索する可能性もあります。

 

同じワードでも検索意図はいくつも考えられます。

あなたはその中の特定の人物を選んでその人物に合った記事を書くことになります。

出典:アフィリエイトで稼げないあなたに必要な『ユーザーの検索意図』について - Parallel Road





「どのようなシーン」とは、AIDMA(購入にいたるプロセス「認知ー興味ー欲求ー記憶ー行動」)のうち、どのステップにおける悩みなのか、ということです。

たとえば、一般的なキーワードとユーザーの検索意図を表にすると以下のようになるのですが、

キーワード 訪問者の意図
○○ + とは ○○についての意味を知りたい。初めてその言葉を聞いたというレベル。
○○ + 比較/おすすめ ○○について利用を検討しているが具体的には絞り込めてない状態。
○○ + レビュー/評判 ○○についての使用感を知りたい。ここの段階までくると○○は具体的な商品名やサービス名に変わってくる事が多い。
○○ + 価格/安い ○○について購入を検討している。なるべく安く手に入れたいと思っている。
○○ + 設定/使い方 ○○の利用者。利用を始めたが使い方が良く解っていないレベル。
○○ + 活用法

出典:【SEOキーワード選定方法】第5章:検索キーワードの意味とキーワード選定時の3つの問題 | ブログのちから 


キーワードによって、「〇〇での利用を考えている」、「〇〇の購入を検討中」、「〇〇の利用中」など、検索するシチュエーションが全く異なることがわかります。「キーワードから成約までの距離」を考えましょうということです。

「キーワードから成約までの距離」について詳しく知りたい人は、下記の記事を熟読してください。
キーワードから成約までの距離"とサイト構成の考え方 | アフィリノオト 

 

「何を知りたい」とは、ユーザーの「どんな悩みなのか」「検索している目的は何なのか」ということですね。

 

まとめると、どんなペルソナが、AIDMAのうちどこで、どんな悩みかを抱えているのかを把握しましょう、ということですね。


 

 


●検索意図は本質的な欲求とセットで考える


キーワードの裏側である検索意図と一緒に考えるべきなのが、検索意図の裏にあるユーザーの本質的な欲求です。

ユーザーが検索する目的は、

・「何かしらの情報を得たい」
または
・「(ネットで買い物するなど)アクションを起こしたい」

のどちらかです。

このどちらかの目的が満たされれば、検索意図が満たされたと言えます。

ですが、ユーザーの本当の目的は検索意図を満たすことではなく、検索した入手した情報や行ったアクションから得られる体験や効果にあります。

たとえば、「ダイエット 方法」というキーワードで調べている人は、「ダイエットする方法」を知ることで何を得たいのでしょうか?
それは、痩せて綺麗になることであり、もっと言うと、異性にモテたい、友達から認められたいという欲求だったりします。

つまり、「ユーザーが検索する➡︎検索意図を満たす➡︎本質的な欲求を満たす」という部分まで深掘りする必要があるのです。

たとえば、ただダイエットの方法を紹介するよりも、「私はこのダイエットの方法で痩せて綺麗になりました」、「周りから声をかけられることが増えました」、という点まで言及したほうがユーザーが満足しやすい記事になります。なぜなら、ユーザーの本質的な欲求はモテることなのですから。

ユーザーが得たい情報をただ並べるのではなく、その先にある本質的な欲求部分まで刺激することを意識しましょう。


以下に、そのほかの事例も紹介しときます。

『TOEIC 勉強法』が検索クエリの場合

この場合の検索意図の多くは、TOEICで高得点をとるための効果的で効率的な勉強方法を知りたいとなるでしょう。
この場合の本質的な希望の一例は、高得点をとることで転職活動を有利にしたかったり、社内評価を高めたいといった考えが挙げられるでしょう。

 

『人気 ジーンズ 通販』が検索クエリの場合

この場合の検索意図の多くは、人気のデザインやシルエットのジーンズを通販で購入したいとなるでしょう。
この場合の本質的な希望の一例は、おしゃれだと思われたい、流行に強いと思われたい、モテたいなどが挙げられるでしょう。
 

出典:コンテンツ設計におけるサーチインテント(検索意図)と本質的な希望の違い 

 

ちなみに、人間の欲求は究極的には、
・モテたい(or人に認められたい)
・稼ぎたい
・健康になりたい
のどれかに当てはまります。

そのユーザー現状との最終的なゴールをしっかり理解することが重要になります。



 

7 2-1.検索意図を調べる3つの方法

出典:コンテンツSEO – CVに繋がる具体的な手順とROIが高い体制作り

 

キーワード選定が完了したら、「そのキーワードに対してどんなコンテンツを書けばいいのか」を知るためにユーザーの検索意図を明確にしていきます。

検索意図を調べるには、

・サジェストキーワード
・検索結果の上位サイト
・Q&Aサイト(「Yahoo!知恵袋」や「教えてgoo!」等)

の3つを使います。



 


 

8 2-1-1.サジェストキーワードで網羅性を把握する

出典:コンテンツSEO – CVに繋がる具体的な手順とROIが高い体制作り

Googleの検索窓に文字を打つと表示される候補のキーワード「サジェストキーワード(≒検索キーワード)」を分析することで、ユーザーニーズを探ることができます。
人間の思考でも、検索ニーズを想起することもできるのですが、抜け漏れなどが発生してしまうため、網羅的に検索ニーズを発行するためには、サジェストキーワードは大変有効です。

検索キーワードを「知りたいこと」「困りごと」ベースとして見ていくと、どのようなコンテンツを作らねばならないのか?を紐解くことができると思います。

サジェストキーワードを調べるのは、検索意図を網羅的に満たすためです。

「ニキビ 食べ物」というキーワードで上位表示したいのであれば、関連するキーワード群にも網羅的に検索意図を満たす必要があります。

具体的には、「ニキビ 食べ物」そのものだけでなく、

・「ニキビ 食べ物 悪い」
・「ニキビ 食べ物 良い」
・「ニキビ 食べ物 影響」

などのキーワードの検索意図を満たすことで、初めて「ニキビ 食べ物」で上位表示が可能になります。


最近のSEOでは、検索意図を網羅的に満たした長文コンテンツが評価される傾向にあります。
かつて、DeNAのキュレーションサイト「WELQ」も長文網羅記事で多くのビッグワードの上位を独占していきました。
 

近年のSEOで重要視されているのは検索意図の網羅性です。検索者が求めている情報を1つのページに全部まとめてあげることでSEOの評価が上がるのです。

では、検索意図をどうやって網羅すればよいかというと、グーグルのサジェストワードを活用することです。検索でwelqと入力すると、「welq seo」、「welq dena」、「welq 炎上」、「welq パクリ」などの関連語が登場するので、これらをすべて見出しや小見出しに入れてあげて、記事を作ることで、検索者が気になるワードを一通り網羅できるわけです。

WELQはこのように、狙ったワードのサジェストを一通り見出しや小見出しに含めることで、あのうっすい内容の記事でも、他サイトよりも検索意図の網羅性を高めているわけです。

出典:現役アフィリエイターがWELQのSEOが強い理由を解説しよう

 

ただ、サジェストキーワードを見出しに入れても、
・検索意図をグルーピングせずにサジェストキーワードをただ羅列するだけ
・適切な文章の流れを考えていない
・そもそもコンテンツの質が低い
と等の場合は、上位表示できる可能性が下がります。
 

参考:ユーザーの感情を動かすサイト設計とサジェストサイト

 

 

●実際にサジェストキーワードを調べよう

サジェストキーワードを調べるツールはいろいろあるのですが、個人的には「関連キーワード取得ツール」がおすすめです。理由は、後述するQ&Aサイトでのリサーチも同時にできるからです。

ちなみに、ツールで出てきたサジェストキーワードを一括でコピーして、キーワードプランナーに貼り付ければ、サジェストキーワードの検索ボリュームも一気に調べることができます。

 

また、サジェストキーワードを直感的かつマインドマップのように表示してくれる「OMUSUBI」もおすすめです。

 

●検索意図ごとにマインドマップでグルーピングする

サジェストキーワードを調べたら、それらのキーワードをユーザーのニーズごとにグループ分けして、異なった検索意図を把握する必要があります。

たとえば、「ニキビ 食べ物」の場合は、分析を行うと

・悪い食べ物はなにか?を知りたい
・良い食べ物はなにか?を知りたい
・そもそも「にきび」と「食べ物」に関係はあるのか?

という3つの検索意図があることがわかります。

このような検索意図は「ニキビ 食べ物 良い」「ニキビ 食べ物 悪い」などをグループ分けして初めてわかることです。

複数の検索意図を把握するためには、キーワードを検索意図ごとにグルーピングする作業が重要になります。
 

 

今回は、「フットサル 東京」というキーワードの事例を紹介します。

出典:SXOで重要な2つ目の要素「レリバンス」――検索意図にコンテンツを適合させる意義と手法

 

「フットサル 東京」のサジェストキーワードのそれぞれのトピック(検索意図)を表にすると以下のようになります。

たとえば、「フットサル コート 東京」「フットサル 体育館 東京」は、「場所・コート」というトピックに関する検索だということでまとめられます。

同様に、「フットサル 大会 東京」「東京 フットサル 大会」「フットサル 東京 大会」は、どれも「大会」というトピックに関する検索で、キーワードの順序が違うだけだとわかります。

単に文字列でグルーピングしてしまうと、10種類の検索フレーズがあったらそれぞれが別々の検索意図を持つかのように認識してしまいがちです。しかし、このように「何を考えてその検索をしたのか」「その検索でどのような情報を得ようとしているのか」を考えると、また違った「検索意図」のグループが見えてくるのです。

そして、それらのトピックごとにグルーピングしてみると、トピックを通した意図の大小が見えてきます。


キーワードをグルーピングする際は単に文字列で判断するのではなく、そもそもユーザーの目的は何なのか?を考えることが重要です。

こうして整理してみると、「フットサル 東京」が含まれる検索をするユーザーの意図は多岐におよぶものの、特に、個人でフットサルに参加できる「個人参加」について調べている検索が多いことに気付くでしょう。


このように、キーワードのグループ分けをしてみると、どの検索意図が一番多いのが明瞭になります。

 

ちなみに、キーワードを整理する際はマインドマップがおすすめです。
サジェストキーワードをマインドマップにする方法については以下の記事を参考にしてください。
➡︎【研究】連載:SEO視点で考えるコンテンツマーケティング入門 ~第1回 キーワードツールを活用したコンテンツの企画立案方法~

「医療脱毛」というキーワードなら以下のようなマインドマップになります。

9 2-1-2.検索上位サイトを分析

出典:コンテンツSEO – CVに繋がる具体的な手順とROIが高い体制作り

 

上記でも述べた通り、Googleは日々改良を重ねて検索キーワード&検索者に対して、最適な検索結果を提供しています。
つまり、検索した際に上位表示されているコンテンツは、ユーザーのニーズや知りたい情報を網羅的に応えている可能性が高いと感がられます。

上位表示されているコンテンツの内容やデザイン、データ、トピックなど、ありとあらゆることが参考になるのではないかと思います。

ただ、上位表示されているページを真似て作るだけではなにも意味がありません。

参考にしながら、抜け漏れているニーズはないか?自社だからこそ書けることはないか?より分かりやすく伝えるすべはないか?など、+αの提案が盛り込まれたオリジナルコンテンツを作ることが大変重要です。

ここで重要なのは、ライバルサイトと同様に網羅性を満たすだけでなく、ライバルサイトよりも優れたコンテンツを書くことです。
 

ライバルサイトを分析してコンテンツを書く流れを紹介します。

⑴選んだキーワードGoogle検索をする
⑵1位~10位のコンテンツの中身を見る
⑶検索ユーザーが知りたい情報&付加価値になる情報だけを抜き出す
⑷ ⑶で選んだ情報を分かりやすく並び替える

 

1) 選んだキーワードGoogle検索をする

1,000~2,000回で競合性が「低」のキーワードでGoogle検索をします。

 

2) 1位~10位のコンテンツの中身を見る

実際に、検索結果1ページ目の全コンテンツ(1位~10位)に目を通します。

そこで、1位~10位のそれぞれのサイト・記事には「どんな情報」が書いてあるのか、を箇条書きで書き出していきます。

そうすると、検索上位のコンテンツに共通する情報、また共通しない情報というものがあると分かります。

 

  1. 共通する情報 ⇒ 検索ユーザーが求めている情報
  2. 共通しない情報 ⇒ 独自性のある情報 or 不要な情報

 

という事です。

 

3) 検索ユーザーが知りたい情報&付加価値になる情報だけを抜き出す

1)検索上位に共通する情報
⇒ユーザーの求めている情報の可能性が高いので、必ずあなたが書く記事に組み込んでください。

2)検索上位に共通しない情報
⇒あなたの記事に組み入れる時は注意してください。
  本当に必要な情報(目新しい情報・面白い考え方など)なら、組み込む。不要だと思ったら、入れない。

 

これは、実際に「自分が検索ユーザーだったらどんな情報が欲しいか」という視点で考えてみて下さい。

 

4) 3で選んだ情報を分かりやすく並び替える

検索ユーザーが求める情報が分かったら、あとはそれを分かりやすく箇条書きで並び替えていきます。

そうすることで、後々記事の組み立てをする時に非常に楽になります。

 

出典:【コンテンツSEO】検索流入が爆増する超強力な記事を作るための4つのステップの全解説

 

上記の分析を行うときに気をつけるべき点は以下の3つです。

・訪問者が求めている情報に漏れはないか
・ライバルサイトと同じ内容で"濃く"書くか、別の切り口を探して書くか決める
・ライバルサイトより分かりやすくかけないか考える

 

・訪問者が求めている情報に漏れはないか
訪問者が求めている情報が、ライバルサイトにあるとは限りません。

訪問者が何を求めているかを考え、ライバルサイトにない情報がないのか考えます。あれば入れます。
 

・ライバルサイトと同じ内容で"濃く"書くか、別の切り口を探して書くか決める
ライバルサイトの内容が、似たり寄ったりの場合、同じ内容の記事を書いても訪問者にとって新しい価値(情報)を提供できません。

だからライバルサイトの記事と似た内容になってしまう場合は、さらに濃い情報を書くことを意識します。不足情報を補ったり、文章の分かりやすさで勝負します。

また、別の切り口で記事が書けそうであれば、積極的に切り口を変えて記事を書きます。

 ・ライバルサイトの内容と正反対のことを書く
 ・ライバルサイトがさらっと書いている薄い部分のコンテンツに特化して書く


・ライバルサイトより分かりやすくかけないか
ライバルサイトの記事が分かりづらかったら、同じような内容でも分かりやすくするだけで新たな価値を提供できます。改行、箇条書き、図解、画像を入れて読みやすくする、情報の強弱を付けるなどです。

出典:アフィリエイト記事の書き方まとめ ~内容・構成・記事数・文字数~

10 2-1-3.Q&Aサイトで悩みを深掘りする

出典:コンテンツSEO – CVに繋がる具体的な手順とROIが高い体制作り

世の中には数多くのQ&Aサイトが存在しており、日々ユーザーから多くの質問が投稿されます。そして、その投稿される質問こそ宝の山ともいえます。
というのも、逆説出来ではありますが、検索上位のコンテンツは企業が発信しているコンテンツばかりで、ユーザーの真の悩む・深いニーズを応えられていない可能性があります。

では、ユーザーの声はどこにあるのでしょうか?それこそQ&Aサイトなのです。

検索上位サイトの分析では得られなかった”気づき”や”より深い悩み”をコンテンツに活かすことができれば、コンテンツのオリジナリティも増すことができます。

⇒競合を”追いつく”コンテンツではなく、”追い越す”コンテンツを作ることができます

 

悩みを深く掘り下げたいときは、Yahoo知恵袋や教えてgooなどのQ&Aサイトでユーザーの生の声をリサーチしましょう。

 

以下は実際に「ニキビ 治し方」について知恵袋でリサーチした事例です。

 

Yahoo!知恵袋やQ&Aサイトを活用し、同じ検索キーワードを検索してみて下さい。すると、Yahoo!知恵袋では大量に質問が投げられていて、悩みや知りたい事に対して質疑応答が様々な視点から得られることが出来ます。

参考までに「ニキビ 治し方」で検索した時に見つけた良い質問と、回答です。御覧下さい。

この質問では悩みが細かく書いてあり、どんな悩みを持って検索しているのかを汲み取りやすい内容になっています。更にその質問に対して、治し方数種類・摂取すると良い食べ物等をアンサーが紹介していて、記事を作る上でも非情に参考になる質問と回答です。

この様にYahoo!知恵袋等のQ&Aサイトを活用して、どういった意図で検索をしているのかを調査すると、よりユーザーが何を考えているのかを汲み取り良質なコンテンツを作成することが出来ます。

出典:【SEO対策】上位表示させる為に必要な、キーワード調査とライティングの方法

 

このように、Q&Aサイトを利用すれば、サジェストキーワードや検索結果だけからではわからないユーザーの細かいニーズを知ることができます。
 

ちなみに、先ほど紹介した関連キーワード取得ツールであれば、サジェストキーワードだけでなく、Yahoo知恵袋や教えてgooでの検索も同時に行えるので便利です。

 

 

11 3.仮タイトルと見出しを作成する

検索意図のリサーチが完了したら、

・サジェストキーワード
・ライバルサイトの記事構成
・Q&Aサイトでの分析

これらを踏まえて記事構成を考えていきます。
 

仮タイトルにメインキーワードを入れて簡単なタイトルを作り、

見出し(Hタグ)にはサジェストキーワードを入れていきます。


記事構成を作る際に気をつけるべきことは、

・サジェストキーワードを詰め込みて不自然な見出しにしない

・自然な文章の流れを意識する

・目次を読んだだけで記事の概要を理解できる

ことです。

 

ちなみに、記事構成をマインドマップで整理する場合は、以下のようになります。
この方法では、「タイトルに入れるキーワード」、「見出し(Hタグ)に利用するキーワード」、「文中に散りばめるキーワード」、「使用しないボツキーワード」に整理しています。詳しくは以下の記事を参照してください。

出典:【研究】連載:SEO視点で考えるコンテンツマーケティング入門 ~第4回 新規コンテンツの企画・制作術~

 

記事構成が完成したら、

4.記事を作成する
5.正式なタイトルをつける
6.記事を推敲する」

と一般的な記事作成ステップに基づいて完成させましょう。

 

12 まとめ<検索上位を狙った記事作成フロー>

検索キーワードに最適化したWebコンテンツの作り方のフローをまとめると、

⑴キーワード選定
1.自分で質の高いコンテンツを書けるキーワードか?
2.十分な検索ボリュームがあるキーワードか?
3.ライバルサイトが弱いキーワードか?

⬇︎

⑵検索意図を調べる
1.サジェストキーワードを網羅的に把握する
2.検索結果の上位サイトを分析する
3.Q&Aサイトで悩みを深掘りする

⬇︎

⑶仮タイトルと見出しを作成する

⬇︎

⑷記事を作成する
・リード文
・本文
・まとめ

⬇︎

⑸正式なタイトルをつける

⬇︎

⑹記事を推敲する
 

という流れになります。

 

 

13 まとめ2<検索上位を狙った記事作成フロー(簡易Ver)>

今回解説した一連の手順を簡略化した記事作成フローを紹介します。

以下で説明する記事作成フロー(簡易Ver)は全部で4ステップなので、初めての人はまずはこのやり方で記事を書いてみましょう。

 

⑴検索ボリューム1000回前後のキーワードを選定

⑵検索意図から記事パターンを決定する 
・How to記事(ノウハウ)
・ストーリー記事(体験談)
・オピニオン記事(意見)
・まとめ記事
・用語解説・基礎知識
・商品・サービス紹介記事
※詳細は前回記事の「③アイデアを絞って、記事のタイプを決める」を参照

​⑶上位10サイトの見出しからユーザーが求める情報の要素を網羅的に抽出。

⑷集めた要素を記事テンプレートの流れにまとめる。


このやり方では、キーワードを選定したら、そのキーワードの検索意図に合わせて記事パターンを最初に決めてしまいます。
あらかじめ記事パターンを決めてしまうことで、ライバルサイトから「どんな要素」を集めて、その後「どんな流れ」で記事を構成すればいいのかがわかりやすくなります。

 

 

「ニキビ 食べ物」というキーワードを選んだ場合は、以下のように記事を作成します。


⑴検索ボリューム1000回前後のキーワードを選定
例)「ニキビ 食べ物」

⬇︎

⑵検索意図から記事パターンを決定する
例)上位サイトのタイトルは、
   1位:「ニキビに良い食べ物とニキビの原因になる食事」
   2位:「ニキビに“効く食べ物”と“原因となる食べ物”をまとめました」
   3位:「【管理栄養士監修】肌荒れを改善するための食べ物選び~毎日簡単に摂れるもの~」
   なので、 

  検索意図は、
  「ニキビの原因となる食べ物を知りたい」(原因)
       「ニキビを改善できる食べ物を知りたい」(解決策)
   という予測ができる
 →今回はHow to記事なので、原因・解決策・根拠or具体例を集めることにします

⬇︎

⑶上位10サイトの見出しからユーザーが求める情報の要素を網羅的に抽出。
例)タイトル候補:「ニキビに効く食べ物と原因となる悪い食べ物」
      見出し候補
  ・ニキビに効く食べ物と栄養素(解決策)
   →ビタミンB
   →ビタミンC
   →ビタミンA
   →ビタミンE
   →食物繊維
   →乳酸菌
   →亜鉛
   →ミネラル   
  ・ニキビの原因となる食べ物(原因)
   →チョコレートなどの甘い食べ物
   →アルコール
   →油っこい食べもの
   →辛い食べ物 
   →カフェイン
  ・ニキビと食べ物の関係性(原因の詳細)
  ・ニキビを改善できる食事メニュー(解決策の具体例)
     ・食生活を見直そう(ベネフィット)

⬇︎

⑷集めた要素をテンプレートの流れにまとめる
例)How to記事なので、原因→解決策→理由・具体例という流れを意識する
原因:ニキビの原因となる食べ物
 ↓
原因の詳細:ニキビと食べ物の関係性

解決策:ニキビに効く食べ物と栄養素

根拠・具体例:ニキビを改善できる食事メニュー

ベネフィット:食生活を見直そう