RanQ

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間違った理論を自分の影響力により武装するツイッタラーたち

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LINEの執行役員で、過激なツイートが人気を集めている田端信太郎氏がLINE社から厳重注意を浴びているようだ。

1 過激な発言が話題に

「憲法って、ただの紙の上に書かれた文章」
「お金を稼ぎたいなら生命保険に入り、水の入った洗面器に顔をつければいい」

田端氏はこんな発言を行っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 田端氏の発言に疑問の声が上がる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3 田端氏本人は強気の姿勢

 

 

本人はいたって強気の姿勢を貫いており、匿名と実名というよくわからない論点を出してきている。
議論の土俵に上がりたいのならば、自分の名前を出してリスクを背負えということなのだろうが、議論は主張の正しさを決めるものであって、誰が言っているかに依存するものではない気がする。

この辺りから、炎上というよりは、周りの反応はやや冷ややかなものであった。嘲笑の混じった反応であったように思える。

 

 

4 そもそも最初から話がずれてない?

 

 

田端氏の、「憲法って、ただの紙の上に書かれた文章」発言の発端はこのような形であるのだが、
文脈がおかしいような気がする。

そもそも、最初の論点では、お金を稼ぐことのできない、赤字を垂れ流し続ける企業に存在意義はあるのかという部分であった。
これが、いつの間にか謎の「では、思考実験ですが…」によって個人の話に置き換わっている。

また、次に納税をしている人はしていない人より社会の存続という論点でいうと有用であること、民主主義の行方は関係ない。民主主義とは誰がいくら納税したかによらない国の決定手段であり、『納税している人の方が偉いよね!だから民主主義ではその人を尊重するよ!』というのはそもそも民主主義ではない。

 

ハナから論点がずれているようにも思える。

 

 

5 結果、LINE社から厳重注意される

「SNS上での投稿は、個人の投稿であり、当社の方針と関係するものではない」としつつも、「当社従業員が法律を軽視するような発言を行ったことは大変軽率な行為だった。今後、同様のことがないよう、当人には厳重に注意するとともに、当社従業員に対して、より一層の順守徹底を行う」とコメント。 

田端氏は、LINE社から厳重注意を受けてしまう。
これだけ強気だった人間が自分の所属する会社から注意されてシュンとするのでは、非常に滑稽である。