RanQ


「STPマーケティング戦略」 基本的な考え方とその使い方のコツを紹介!

  • Thumb cd335a5b0375f6e09550e6c2551f53bb1
  • 2
  • 407View

 

まず最初に「STP」とはアメリカの経営学者であるフィリップ・コトラーが提唱した"セグメンテーション"・"ターゲティング"・"ポジショニング"要素を用いたマーケティングの手法の1つです!

 

どうすればクライアントのニーズ(欲求)を満たし、自分の価値をしっかりと理解してもらいクライアントの獲得に繋げることができるのかを「STP」に基づく3つの視点からまとめてみました。

 

 

 

1 『ニーズを明確化する』

まず最初にクライアントのニーズというのは状況によって全く違うものです。そのためニーズを明確なものとするにはまずユーザー層と購買層(消費者)を様々な角度から分析することが必要です

 

分析することにより漠然とした大きなまとまりから、共通のニーズを持ったクライアントごとにグループ化することができます。そうすることによりクライアントにとって本質的な価値とは何なのかが見えてくるようになります。

 

 

2 『ターゲット層を選定する』

ターゲット層を選定するにあたり最も重要なのは市場を分類して競争優位の可能性の高い層にターゲットを絞ることです。

 

そこでまずターゲット層を3つに分けて考えます。"多数派"、"少数派"、そして"少数派をさらに細分化した層"。

 

まず最初に"多数派"です。多数派の場合クライアントのターゲット層を大きく捉えるため、的が絞られておらず多様化するクライアントのニーズに応えるのが非常に難しいです。

次に2つ目の"少数派"です。多数派とは違いある程度ニーズごとにクライアントをグループ化しているため、クライアントのニーズに応えやすいといえます。しかし問題点が1つあります。それは個別に多くのクライアントのニーズに応えるため、コストを抑えるのが難しいということです。

そして最後に3つ目の"少数派をさらに細分化した層"についてです。少数派をさらにニーズごとに細分化した層のため、特定のクライアントにのみ対応します。そのため他の層に比べクライアントのニーズに対して満足のいくサービスが提供ができ、クライアントからの信頼を得やすいといったメリットもあります。

 

まとめとして競争優位の可能性の高い層は"少数派をさらに細分化した層"であるといえます。

 

 

3 『ブランドを構築する』

ブランド構築とは「自分にはどういった独自性があるのか?」・「どこに着眼をおいているのか?」・「メリットは何なのか?」など、自分の価値をしっかりとクライアント側に伝え理解してもらい差別化をはかる戦略です。

 

自分の価値をしっかりとクライアントに伝えることができればクライアント側からの自分というブランドの位置付けは優位になり、売り上げアップに繋がります。

マーケティングをビジネスとするうえで資格や知識だけではなく、自分の"独自性や価値観をクライアントに伝える力というのも重要な要素の1つといえます。