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みんなブラック企業って言うけど、ブラック企業の定義とは

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いまや、ブラック企業という言葉もすっかり定着した感があります。

このブラック企業について、どう考えたらいいでしょうか。

まず、ブラック企業には客観的な定義はない、またはあったとしても個人にとっては意味がない、

ということは押さえておかなければいけないでしょう。

もちろん、劣悪な待遇で社員に長時間の労働を強制するような企業はたくさんあって、それはそれで非常に問題だと思います。

しかし、そもそも「誰にとってもブラックな会社」だったら、中・長期的にはそこは潰れるでしょう。

社員はどんどん辞めていってしまうでしょうし、採用だってできなくなるでしょう。

とりわけ、最近のように景気がよくなり人手不足が生じてくると、売り手側の交渉力が増すのでなおさらです。

そんな中、どう見てもそうは思えない会社まで、「〇〇はブラック」などといわれている現状を見ていると、

そういうレッテルを貼ることで自分の努力しない生き方を正当化しているだけではないか、とも思います。

本物のブラック企業が存在している事は確かですが、自分自身のやるべきことを棚にあげて、

「ブラック認定」していったらキリがないです。

 

1 ブラック企業かどうかは自分で決める

結局のところ、ブラック企業かどうかは自分次第です。

私もベンチャー企業に勤めていたときに、1日8時間以上働いていた時期が何年のあります。

しかも、給料もフリーターに負けるぐらいです。

それを見て、他人は「ブラックだ」というかもしれません。

しかし私としては、成長できているという実感があったので、ブラックだなんてまったく思ってませんでした。

私にとっては、給料がいくら高くても、暇で仕事がなくロクなスキルも身に付かないような会社の方こそ「ブラック」だったのです。

働いても働いてもリターンがない会社は、たしかに「ブラック企業」だといって差し支えないかもしれません。

ですが、この際の「リターン」とは、その人が何をしているかによるでしょう。

金銭なのか、休暇なのか。

そうした面でのリターンがまったく見込めない仕事を強制されるような会社こそブラックだといえるかもしれません。

2 辞めればいい

一つはっきり言えるのが、「この会社はブラックだ」と感じるならば、速やかに辞めるべきだということです。

働く側には、いつでも辞める権利があるのだということをここで確認しておきたいと思います。

「そうは言うけど、会社にしがみつかざるをえない状況に追い込まれているんだ」という方が多いのは分かります。

ですがそれも、厳しい言い方をすれば、転職を前提に働いていないからです。

まずは自己防衛のための実績とスキルを身に着けるべきです。

どうしても転職できない状況があるのであれば、その状況を作り出している責任の一端は、

自分にもあるのだということを確認しないことには始まりません。

具体的な解決のために行動していくしかないのです。

そもそも、あなたが勤めている会社がひどい組織であればあるほど、

今よりマシな会社に移れる可能性は高くなるはずです。

つまり、マイナス10からマイナス5でも十分なステップアップと言えるでしょう。

現在は景気も良くなってきて、転職市場も活性化しています。

まずは文句をいう前にアクションを起こすべきです。

アクションを起こす人が増えれば、おのずとそういった会社は淘汰されていきますので、一石二鳥です。

 

3 まとめ

いかがでしたか?

今回の内容をまとめると、

自分がブラックだと思えばブラック企業ですし、ホワイトだと思えばホワイト企業なのです。

つまり、ブラック企業の定義はあなた次第ということです。

あなたがブラックだと思うのであれば、すぐに辞めて新しい職場に行くべきです。

自分の会社はブラックだと悩む時間があるのなら、その時間を転職活動に費やしてはどうでしょうか。

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