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仮想通貨のリップル(Ripple/XRP)とは?特徴や今後の将来性を紹介!

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1 リップルとは?

仮想通貨「XRP」は、仮想通貨「Ripple」とも呼ばれます。

国際送金システムRippleの中だけで流通する、Rippleだけの仮想通貨です。

 

・国際送金用の仮想通貨

仮想通貨XRPはRipple内で使われ、国際送金をスピードアップします。

XRPがネットワーク内を移動するわけではなく、XRPの移動を証明する特別な電子証書が発行され、その証書を使って取引されます。

 

・Rippleで秒速の国際送金システムを達成

Rippleのシステムは、銀行間の国際送金の合理化をめざして開発されました。

銀行同士の国際送金は何日もかかりますが、Rippleの国際送金は約5秒。

24時間いつでも送金できますから、より早く送金できます。

2 リップルの特徴は?

・ブリッジ通貨

RippleはXRPをブリッジ通貨とすることで、送金スピードを高速化しました。

銀行経由で日本からアメリカに送金するより、Rippleで円をXRPに変換し、XRPをドルに変換してから送金した方が、決済が速いのです。

 

・ブロックチェーンによるプロトコル

Rippleの国際送金システムは、ブロックチェーンを応用した決済プロトコルです。

プロトコルとは、デジタルデータのやり取りの手順をあらかじめ定めたもの。

プロトコルに情報を乗せると、既定の手順にもとづいて情報処理が行われます。

 

・IOU取引

Rippleで取引する時は、IOUと呼ばれる電子証書で取引します。

IOUとは、XRP取引が行われたことを証明する特別な電子証書です。

IOUは数秒で決済できますし、銀行の国際送金よりも手数料が安くすみます。

3 リップルと他の仮想通貨はどう違う?

・通貨の流通をサポート

Rippleと他の仮想通貨を比較すると、開発の目的が違います。

 

Rippleは通貨の代わりではなく、通貨の流通をサポートするのが目的です。

ビットコインは現行の通貨の代わりとなることを目指して開発されました。

 

Rippleは現行の通貨の流通をより早く、より便利にするための仮想通貨です。

 

 

・マイニングがない

Rippleは上限を発行済みなので、ビットコインのマイニング(採掘)に相当するシステムがありません。

 

Rippleはコンセンサス(consensus)と呼ばれる認証を行います。

承認者(validator)による投票で承認が行われ、既定のパーセンテージの承認が得られると承認です。

4 リップルの今後・将来性

Rippleは現行の通貨のライバルというより、国際送金における通貨の弱点をサポートする味方として社会に登場しました。

国際送金の秒速化という大きな社会貢献を果たしたため、残る課題は社会的信頼の確立のみとなっています。

 

・Rippleの今後は、社会的信頼にかかっている

Rippleの社会的信頼は、着実に進化中です。

世界中の中央銀行やメガバンクに次々と採用され、日本国内では40行以上の銀行がRippleを採用しています。

 

社会的信頼を得た仮想通貨は、価格上昇のチャンスが多くなります。

急騰の材料は見受けられませんが、長期的な価格上昇が期待できる仮想通貨です。