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とりあえずって英語で何て言う?? 日常会話の便利な表現!

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あなたは「とりま」って使いますか??

とりあえずは....っていう意味の言葉です。

 

すぐには終わらないけど、メドはついたぞ。

ひとまず、一応の完成はできたぞ。

まだハッキリしないから、今は放っておこうか....等々

 

仕事の場面でも普段の会話でも、「とりあえずのところは」って言う機会とっても多いですよね。

 

こういった些細な言葉って意外と英語でどんな表現をしたらいいか考えてしまうものです。

今回は、この「とりあえず」の表現をいくつかご紹介したいと思いまーす!

 

1 「とりあえず」の言い方はコレ!

 

まず、時間を表す「とりあえず」という表現をいくつか並べてみますね!

 

決して、立場や関係性から「この人に使ってはいけない」ということではありませんが、タイミングによっては相手の印象を悪くしてしまうことにもなりかねません。

 

それぞれの雰囲気については、後ほど補足させてもらいますね!

 

“for a moment”

(ほんの)少しの間は」

 

“for now”

「今のところは」

 

“for the moment”

「しばらくの間は・さしあたってのところは」

 

“for the time being”

「しばらくの間は・当分の間は」

 

2 「とりあえず」を詳しく解説!

 

[1]で挙げた表現の詳しいニュアンスや使い方を説明していきますね!

 

“for a moment”

(ほんの)少しの間は」

 

“a moment”は、“a”が付いているので、文字通り「一瞬」というニュアンスです。

「ちょっと待ってて」と言う時には、“Just a moment”と言いますよね??

「とりあえずは大丈夫だけど、(ほんの)少ししたら、また修正しなくちゃ」といったニュアンスです。

 

“for now”

「今のところは」

 

“now”が使われているため、「現在の状況としてはO.K」ということ。

「今日や明日のところは大丈夫だよ」「今気になっていることは解決したよ」という表現ですね。

ただ、「これから更にしたいことがあるから、その時は何かしなくちゃいけないよ」っていうニュアンスがありますよ。

 

“now”のため、そんな風に使われますが、もっと時間的に具体的な「とりあえず」という表現を上げれば

 

“for today”=「(今日のところは)とりあえず」

 

このようになるでしょう。“for present(現在のところは)”も仲間に入りそうですね。

 

“for the moment”

「しばらくの間は・さしあたってのところは」

 

“for a moment”と似ていますが、“the”が使われているので全然雰囲気が違うって覚えて欲しいです!

“a”=「一瞬」に対して、“the”が使われているので「もう少し長い期間」「先のまとまった期間」について話をする時に使います。

 

また、砕けたイメージが先行せず仕事の場面でも使うことができますよ!

 

“for the time being”

「しばらくの間は・当分の間は」

 

学生の時に一度は耳にしたことがある人も多いと思います。

ちょっと長ったらしい言い回しで、どことなく苦手意識を持つ人もチラホラ見かけます。

 

“time”=「時間」という意味で、“moment”よりも長い期間を表す言葉です。

それだけでも「しばらく長い間は当分の間は」と表現できますが、“being”と一緒に使われることが一般的。

“being”が「継続的に続いている」というニュアンスなので、まさに「当分先まで」といったイメージです。

 

また、とってもしっかりとした言い方で、仕事の場面がぴったりくる表現です。

 

3 他にもある! 色んな「とりあえず」

 

時間的な「とりあえず」以外にも、ひとまず〇〇を終わらせたい....等々、日本語には色んな「とりあえず」がありますよね??

 

こういった言い方を、英語ではどんな風に表現するのか見ていきますね。

次の2つがとっても使い勝手がいいです!

 

“anyway”

「とりあえず・とにかく」

 

“first of all”

「とりあえず・まずは」


 

“anyway”

「とりあえず・とにかく」

 

一番カジュアルで、時間を表すとりあえず、というよりは「とにかく」といったイメージが強い表現です。

「とにかく、まずはそっちの用事を済ませてしまおう」とか「今はどっちでもかまわないよ。詳しいことは後で決めよう」といったニュアンスです。

 

固めな文章とは馴染みが薄くて、口語でよく使われます。

そのため、仕事の場面や、特に上司に対しては使わない表現です!

 

一番「とりま」に近い表現ですね!

 

“first of all”

「とりあえず・まずは」

 

これも、時間的なとりあえず、とは全然変わります。

“first”が付いているので、「何から始めようか? ひとまずコレで始めよう」というニュアンスです。

よく使われる例文では、「食事会の乾杯」がありますね。

まずは乾杯!という時の表現です。


 

4 「時間」は“for”を使って表現!

 

[1]では色々な時間についての「とりあえず」表現を見てきましたが、あなたは何か気付きませんでしたか??

 

全ての表現に“for”が入っているんです!

 

日本語で「とりあえず」と言う時は「時間的」なのか「それ以外」なのかあまり意識されずに使われます。

でも、英語だとしっかり区別されるんですよ。

ここで、“for”の使い方を覚えて欲しいと思います!

 

“for”=~の間(期間を表す)

 

他にもいくつかの使い方がありますが、「期間を表す時」は、ほぼ“for”を使っていくイメージでいれば間違いありません!

 

今回ご紹介している表現の中に使われている“for”のイメージ」を、しっかり覚えていてくださいね。

 

5 「とりあえず」の例文を色々!

 

“I can’t work on it right now. Would you fill in for me for a moment?”

「今はすぐに取りかかれません。(ほんの)少しの間、私の代わりにお願いできませんか」

 

 

“Thank you for helping me with the set-up of my new account. It’s O.K for now.”

「私の新しいアカウントの設定を手伝ってくれてどうもありがとう。今のところ大丈夫です」

 

 

“We have updated the information. I think no change will be needed for the moment.”

「情報の更新が終わりました。さしあたって、変更は必要ないでしょう」

 

 

“You are the better one for the position than me. I’ll leave it to you for the time being.”

「あなたは、私よりもその立場にふさわしい人間です。当分の間、あなたにお任せします」

 

 

“We don’t know how to deal with it, but better do something anyway.”

「私たちはそれにどう対処したら良いか分からないが、でも、とりあえず(とにかく)何かした方が良いです」

 

 

First of all, start off with CHEERS.”

(まずは)とりあえず、乾杯から始めましょう」

 

6 「とりあえず」まとめ

 

今でも時々耳にしますが、海外の方でも「ええと....」や「あの....」という場面がよくあります。

「とりあえず」やこういった表現を使ってプレゼンテーションはできませんが、仕事中のちょっとしたタイミングやお返事、手の離せない時にとっても使い勝手のいい表現ですよね。

 

“for a moment”

(ほんの)少しの間は」

 

“for now”

「今のところは」

 

“for the moment”

「しばらくの間は・さしあたってのところは」

 

“for the time being”

「しばらくの間は・当分の間は」

 

“anyway”

「とりあえず・とにかく」

 

“first of all”

「とりあえず・まずは」

 

他にも、今回載せなかった表現はいくつかあります。

例えば、“in the meantime”

でも、この表現は「しばらくの間」という意味以外にも「その間」という意味も強く持っているため、使いづらいかな?と思い載せませんでした。

 

「とりあえず」という日本語だと、状況を広く考えれば、けっこう当てはまる英語があります。

ただ、今回は、状況を選ばず使い勝手の良さそうな表現を中心にお話していきましたよ。

 

今回お伝えした表現を覚えておけば、「とりあえず」大丈夫です。

口に慣れさせて、いざという時にせひ使ってみてくださいね!