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英語の勉強が続かない!? 楽しいのが一番合ってる!

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あなたは、今まで暗記をしたことがありますか??

テストの前日や課題の直前になって、焦りに焦ってわたしもたくさんしたことがあります。

 

ただ、今あなたの記憶に深く残っていることって何でしょう??

 

もちろん学習についてもそうですが、勉強ややらなくてはならなかったこと自体って、あまり覚えていないのではないでしょうか。

 

記憶に残ることと、どうでも良くてすぐに忘れてしまうことって何が違うのでしょう?

あなたの記憶に残る勉強法ができるよう、いくつか記憶についてお話したいと思います!

1 人間は忘れることで充実できる

Julia Shawという脳科学者をご存じでしょうか??

彼女は脳科学者であり、社会の中での“harassment”や“discrimination”といった現象もその研究対象としています。

harassment”とは、日本でもパワハラやセクハラとして取り沙汰される、一方通行の抑圧に関する言葉です。

discrimination”とは、日本語で差別を意味します。

 

これらの言葉が意味するのは、精神的な不満足ということです。

 

では、彼女はこれらのことに対してどう対処すれば良いと言っているのか??

それは、“harassment”や“discrimination”が起こった時の

 

「何が起こったのか」

「誰がそこに居合わせたのか」

「それが起こった時間・日付」

「そのことによって、あなたはどう感じたのか」

いくつかの項目を記録に残しておくことが重要だとお話しています。

 

でも、それって少し不自然ではありませんか??

 

仕事の環境に対するストレスなど、理性的に考えれば、当事者にとってとても大きな出来事のはずです。

意識して記録に残さなければ、当の本人も忘れてしまうのでしょうか??

 

また、彼女はこうもお話しています。

 

Humans, according to research, often overestimate their ability to remember important emotional details later on.”

(人間は、研究によると、しばしば後に重要な感情をしっかり思い出せるであろうと、自分の記憶能力を過大評価してしまう)

 

このことから、何が分かるのでしょう??

 

わたしたちは、「よく忘れる」のです。

そして、「忘れる」ことがよりよい時間を過ごすために、必要なことでもあるのです。

大変な思いが記憶の奥の方にしまわれていくからこそ、少しでも前向きになれるんですね。

2 忘れない = 肌で経験すること

 

あなたが記憶に残っていることって何でしょうか??

 

あまりにも突然起こって、衝撃的過ぎたこと

初めて言われた、自分すら気付かなかった自分自身のこと

キャンプ等非日常的で、普段は経験できなかった出来事

初めて触れたり実際に経験したこと…etc

 

どちらかと言えば、教科書で学んだことよりも「経験」に偏ってくるのではないでしょうか??

 

これってすごく自然なことなんです。だって、人間ですから!

「頭で分かっている」ことよりも「体で動けること」の方が脳には刺激的で重要なこと。

 

これって、英語を勉強するにしても全く同じことなんです!

文字でしか見たことのない言葉よりも、話してるのを実際に聞いた言葉の方が記憶に残るし、自分で使ってみた言葉の方が忘れないものとして残ります。

 

そして、何より「楽しい経験」で得たものは中々体から離れないのです!

3 楽しい方法を取るのが一番大事!!

できるだけ五感に訴えかけて、感覚的に体に染みつけやすいように英語を学習しようとするのが、リスニング・スピーキングから入る勉強方法なんです。

狙いは、「耳で覚えて自分で発音できるようになれば忘れないから」ということ。

 

それって、すごく理にかなっていてとっても良い勉強方法だと思います。

でも、もう一度思い出して欲しいのは、

 

「それって面白い??」っていうこと。

 

Julia Shawさんのお話でもありましたが、いくら精神的に大きなことでも、人間って忘れる生き物。

職場に対する精神的なストレスについての出来事も、どんどん忘れていってしまう。

 

「英語学習の方法も、楽しいものであればあるほど良い」

 

このことなんです。

間違えた問題や新しく学んだことを、一つ一つメモを取りながら覚えるのも大事なこと。

でも、楽しさ(= また経験したいという気持ちがわくもの)がなければ、いずれ忘れていってしまいます。

 

もし、あなたが今の英語学習に難しさを感じているのであれば、もう一度初心に立ち返り、

「今してること、もうちょっと面白くできない?」と立ち止まってみて欲しいのです。

4 どんな状況だったのか??が、忘れないコツ

 

英単語を忘れないコツ。

それは、「その言葉の状況になってみる」ということです。

 

例えば、“say”の使い方と“tell”の使い方がイマイチはっきりこないとします。

 

say”は、(言葉自体を)話す

tell”は、(内容全体を)話す

 

と頭では分かっているとしても、

 

誰かに「ありがとう」と言う行為が“say”であって、

誰かが「自分に対してこんなことをしてくれたから、その人に感謝している」と別の人にお話する行為が“tell”、だという風に考えられない場合があるかもしれません。

 

同じ日本語が当てられていても、「状況」が全然変わってくる言葉がたくさんあります。

だからこそ、状況を具体的にイメージできることが大事なんです。

 

これは、状況下に入るために、実際にありがとうと誰かに言葉をかけなくともできること。

 

好きな映画のワンシーンや、好きな曲のワンフレーズにも散りばめられているはずです。

聴きたくないリスニングテープより、好きなシーンやフレーズからイメージを膨らませて覚える方がずっと効果があります!

 

できる限り、自分がその状況に近い感覚で言葉を吸収できることが大事で、何より、興味が持てて楽しいことが最適なんです。

5 楽しいことが「一番良い方法」

勉強しなくてはならないことも、覚えなくてはいけないことも、きっとたくさんあります。

楽しいことをしていると、何だかサボっている気分になってしまうかもしれません。

ただ、「楽しいこと」ほど記憶に残るものはないんです。

 

英語をしっかり勉強したいと思っているならこそ、英語に触れる時は、

英語がとっても「楽しい時間」になっていくことが、一番の英語学習の近道だということを忘れないでいて欲しいです。

 

覚えるべき数よりも、記憶に残っている数がどんどん増えていくと良いですよね。

あなたが、もし今している勉強方法がつらいなと思っているのであれば、

一番楽しくて、自分にとってしやすい勉強方法を試していってもらいたいです!