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英語が伸びない?? 勉強方法合ってるの!?

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あなたが英語を勉強する目的って何ですか??

 

TOEICTOEFL、その他資格試験や入試などテストに向けてのためかもしれませんし、

もっと英語でコミュニケーションが取れるようになりたいって思うからかもしれません。

 

あなたの目的がどこであれ、「点数」として評価されることが勉強の過程では起こるものです。

そのためには点数を取らなければなりませんが、あなたのゴールが何なのかによって、勉強方法がそもそも変わるんです。

 

今回は、あなたのゴールと勉強方法についてもう一度整理してみましょう!!

1 英語力は点数化できない

 

あなたはTOEICTOEFL、英語技能検定といった試験をご存知ですか??

良く知っている人であれば、国連英検なども知っているかもしれません。

 

今でこそTOEICにもスピーキングとライティングの試験がありますが、企業で主に基準とされるのはリスニングとリーディングについての点数です。

 

日本語に置き換えてみると、「聴ける」し「読める」が、きちんと「しゃべれるか」ちゃんとした「文章が書けるか」については確かめることができません

日本人の実生活でも、文章は少し直すところがあるけれど、コミュニケーションを取るのに不便な場合はほとんどないかと思います。

TOEICに置き換えた場合、試験ではその人の日本語力を確かめることはできないのです。

 

だってコミュニケーションが取れているから、確かめる必要もないんです

 

英語力も近いところがあります。

 

ノンネイティブの人でも、文章を読んだり問題を解くのが少し苦手でも、コミュニケーションが取れてしまうというという人は多いです。

もちろん、しっかりとした文章を書いたり、多くの人の前でプレゼンテーションをする場合は十分な準備が必要でしょう。

 

要は、あなたの英語学習の目的が「コミュニケーションを取ること」なのか「テストで点数を取ることなのか」、「どんなテストを受けようとしているのか」….

何を目標とするかで、勉強の方法が変わってくるのです!

 

目標のために、どの教材を使って勉強するのかも大事なことなんです。

2 テストにはコツがあり 英会話には型がある

 

あなたは ”How are you?” と声をかけられたら、何てお返事を返しますか??

 

中学生の頃に、”How are you? ” “I’m fine, thank you. And you?” って習いませんでしたか??

これ、本当はちょっと変な感じ。間違いじゃないんですが….

本当は、

 

“How are you?”

 

“I’m good. How are you (doing)?”

 

なんて返したりします。

これにはいくつか文法的におかしいな?と思われることがあるようなのですが、これが自然な流れ。

文法がどうであれ、使われ方がそうならそれが正しいんです()

 

コミュニケーションには、シチュエーションによって「言い方」や「言葉の言い回し」があります。

知っているだけでもできるコミュニケーションってグッと増えてきます。

 

では、学校のテストではどうなんでしょう?

正解の〇がくるのでしょうか?

 

答えは×

なぜかというと、“I’m good.” “good” “well” にしなくてはいけないと習うからです。

学校の先生がこの言い方を特例に教えてくれて、それがそのままテストに出題されれば〇がくるのでしょうが、言葉の使い方のルールとして習うものとは違うので×になってしまいます。

 

実際に使われているのに、それがテストだと×になる。

でも、これって日本語でも同じことなんです。

3 会話表現は文法通りにいかない!

 

たとえば、「全然、楽勝じゃん」っていうフレーズ。

これって日本語の文法ではれっきとした×。

「全然」は「~~ない」とペアになって、「全然~~ない」の完全否定で使うのがルールだからです。

 

それでも、使っちゃいますよね??

 

細かいところを気にしていたら、会話って成り立ちません。

英語の会話でも同じこと。

 

“He talk too much for me.” (彼は、ちょっとうるさい)

 

これを取ってみても、文法で見てみると ”He talks” にしないと×がきちゃいます。

文章で書かれる場合には、3人称のSってけっこうしっかり書かれているんですが、しゃべっているところで聴くと、意外と忘れ去られてしまうことが少なくありません。

 

会話ではしゃべり方を、文法では細かいところまで丁寧に文章を作る必要があるんです。

 

だから、英語学習の目的によって教材や勉強方法が変わってくるのって、とっても自然なことなんです。

 

リーディングや入試のテストに向けて勉強している人がスピーキングが苦手だろうが….

コミュニケーションの練習をしている人が記述のテストで点数が伸び悩んでいても….

 

全く問題がないんです!!

 

だからこそ!

自分の目的に合った勉強方法が大切になるんですね。

4 成長しているかの判断は、一カ月前の自分より伸びているかどうか

すごい偏差値の高い大学に入ったり、全国模試で高得点を出しているが、英会話はできない人

勉強は苦手でも英語の発音が他の人より良い人

文法は苦手でもリスニングや長文が得意な人

 

様々な人がいますが、どれもその人の目的に合った勉強方法があるはずです。

 

英語はアクセント・発音がとても大事ですが、英語の得点が高いのに割と頻度の高い言葉が読めなかったりする人がいます。

 

でも、その人が大学入試や英検の筆記試験に特化して勉強しているなら、その時点では正解だと言えるのではないでしょうか?

最終的に英語でのコミュニケーションが必要であれば、その勉強をすればいいだけなのですから!

 

多くの教材や練習方法が英語にはありますが、その多くは英会話を目的としているものが多いです。

わたし自身会話の勉強は絶対に必要だと思うのですが、今のその人その人にとって必要かどうかは断言できません。

 

総合的な英語力を考える時、ゴールは

 

「コミュニケーションが十分に取れること」

「メールにしろ文章にしろ、十分に英語が読めて書けること」

 

の両方が必要だからです。

5 あなたのゴールが一番大事

 

日本語でも、文章を書いたり、人に向かってものをしゃべる時には、それなりに練習が必要です。

 

以前、留学者用の日本語検定のテスト問題を目にしたことがありますが、けっこう解きごたえありました()

日本人だからと言って、満点なんか取れるものじゃありません。

 

あなたのゴールがどこにあるのか、それが一番大切なことなんです。

あなたのゴールと違う人がいるのに、その人とその人のゴールに向かって、自分の力がどれくらいか判断しようとしていないですか??

 

あなたはあなたのゴールに向かって、それを達成していくことが大切なんです。

もし、英語学習に思ったように成果が出ていないのであれば、教材や勉強方法を見直してみることが必要なのかもしれません。